2016.01.04 Monday

天国へ

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    最期の最期まで

    トイレのときはがんばってむくっとおきて教えてくれた愛猫ピピ



    千葉公園で弱った状態で箱に入った捨て猫ちゃんだった

    小さな体でいきぬいたピピはすごい生命力だった



    サンフランシスコにいるときに

    虫歯でたべれなくなって意識も朦朧としていたのに

    獣医さんにつれていったら

    獣医さんの手をかんで、ぽろっと虫歯がおれて

    またたべれるようになって元気になった



    ハワイで、パールがなくなったあとに

    友達がかっている猫を旅行中にひきとり

    4倍くらいのアメリカサイズの猫と喧嘩し

    全身ミミズ腫れ&足が脱臼し手術をうけた

    もう死んじゃうかもとおもったけど、手術の次の日からむしゃむしゃ

    たべて復活したピピ



    あたたかい太陽さんさんのハワイにいたかっただろうに

    ロスに飛行機で一緒にきてくれた



    ロスにきてからも、新しいお家になっても

    トイレをちゃんとわかっていってくれた



    太陽がふりそそぐ午前中は日光を上手にさがして気持ちよさそうに日向ぼっこ

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    冷蔵庫の前もあたたかくってお気に入りスポット

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    11月にはいりロスも寒くなり

    ピピ専用にかったヒーターの前は冷蔵庫の前よりもお気に入り

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    パールが生きていたときは

    パールが甘えん坊のなか
    ピピはいつもマイペースでのんびりすごしていた

    ときどきパールになぐられてもやり返すことなくいつも穏やか



    パールはよくにゃーにゃー鳴いてお話していたけど

    ピピは泣けないのかなとおもうほど静かだった

    そしたらパールがなくなってからご飯のときとかニャっニャっと

    なくようになった

    パールがなくなってからすっかり甘えん坊になってべったり







    パールがいるときは我慢してくれてたんだとおもう

    あんなに食いしん坊だったのに
    クリスマスの日からピタッとたべなくなった
    クリスマスの三連休はずっとずっと一緒にすごせた時間は幸せだった


    1月1日が誕生日

    21歳の誕生日をむかえ、2016年1月2日夜中に天国へ飛び立ったピピ

    大好きだった餌も最期の一週間はなにもたべれなく

    水ものめなくなってしまった

    最期まで、本当におだやかで優しいピピだった



    虹の橋をのぼって

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    今ころパールと
    大好きなSat Mom天国でたくさんの
    太陽をあびてゆっくりのんびりすごしていますように




    We love you and miss you a lot Pipi.

    Thank you for spending lots of happy time with us.

    From the bottom of our heart,
    Mahalo much.

    2015.12.28 Monday

    最期の時間

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      大好きなピピちゃん
      家族の一員
      アメリカにきてあっという間に7年
      いっぱい一緒にすごしたな

      どんなときも
      穏やかだったピピちゃん
      いっぱいいろんなことを教えてくれた

      そんなピピちゃんと家族で過ごす
      最期のひととき
      最期まで穏やかで優しいひととき

      l love you so
      much Pipi
      Mahalo


      2014.04.27 Sunday

      ピピは箱好き&甘党

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        愛猫ピピは食いしん坊万歳猫
        ペッドフードが大好きでモリモリ食べるのは言うまでもないのですが
        もう一つ大好物がピカチュウ

        甘い物がだ〜いすきで、
        においを嗅ぎ付けていちもくさんにやってきて
        目を離すとパクリorぺろぺろ
        中でも生クリームが大好き

        そして、箱好きは相変わらず
        きつくて入れないくらいのぴったりした箱がベスト
        この間も、小さな箱をおいておいたら

        しばらく、いろいろと体勢をかえてトライ

        気づいたら、すっぽりはまってスヤスヤねていました


        これは、完全に体がはみでているけど
        これくらいきついのも好き


        パールが天国にいってから来月で一年
        ピピちゃんがこうして元気にいてくれることがとても幸せにおもいます

        ピピ&パールが一緒に箱に入っていたあの日がなつかしいな〜ハートニコ



         
        2013.10.07 Monday

        箱がやっぱり好き

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          ピピチャンは最近すっかり甘えん坊猫
          寝る時もお腹の上でねたり、常に近くで寝る様になりました

          一つだけ変わらないことdowndowndown



          やっぱり段ボールが好き
          しかも新しい段ボールが好きハート

          コストコでもらってきたばかりの箱で気持ち良さそうに一眠り
          ちゃんと寝返りも時々うっていますアンパンマン


          この箱小さすぎないのかなというサイズがピッタンコ
          密着度合いが心地よいのかな〜手
           
          2013.07.13 Saturday

          ピピチャン&お友達

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            パールが天国に逝ってから早一ヶ月半がたちました。
            ピピはパールがいなくなっても、きっとわかってないよね〜
            なんて話していたのですが、やっぱりピピはピピなりにいろいろと感じているようです


            パールと一緒のときは、全然ミャーミャーいわなかったピピが、
            パールがいなくなってから良く鳴く様になりました

            ご飯を食べて&眠れていたらとっても幸せそうだったピピ
            パールがいつも私たちの膝の上にきていても、関係なく
            1人でスヤスヤしていたピピ

            が、
            今では、私が椅子にすわっていると
            椅子をカリカリしにきて
            まるで「のせて〜」といているかのよう

            そして、あぐらをしている足の上でスヤスヤ寝息をたてて
            寝る様になりました


            ピピは、ずっと19年間がまんしていたんだな〜って。
            なので、今はとことん甘えさせちゃっています

            手を私の手に乗せるとおちつくようで、
            このポーズが最近のお気に入り



            そんなピピチャンにお友達が。。。。
            友人が旅行にいくので、その間だけ彼女の愛猫を預かってほしいとたのまれ
            御泊まりにきたシュリンガー君
            5歳の男の子

            これが、びっくりすることにメチャクチャおおきい

            ピピの2倍は軽くあるかんじ

            ↑手前がシュリンガー君で、奥がピピちゃん

            アメリカサイズです
            それもそのはず、ピピが1週間かけて食べる量を、シュリンガー君は
            1回でたべてしまうのです


            家が変わるから、シュリンガー君が落ち着かなくなるかなと心配していたのですが
            家にきて、10分ほどで。。。。。。


            ソファーで気持ち良さそうに寝ている姿をみてほっとしたと同時に
            見ていて愛らしくってわらっちゃいました

            人見知りもせず、すぐに慣れてくれて
            しかもこんなに大きいのにすご〜く優しい

            かわいいシュリンガー君とピピちゃんいいお友達になれたらいいな〜


            2013.06.04 Tuesday

            虹の橋:Rainbow Bridge

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              5月26日に御別れをした次の日は、メモリアルディー(戦没将兵追悼記念日)
              で休日でした。

              次の日平日だったら無理だったけど
              おかげで最期天国へ送り出すお手伝いをmoko-sat二人ですることができました

              パールは本当に最期の最期まで親孝行だったな〜
              (親ばかですみません。。。。。


              2013年5月27日、パールが家をでるとき
              ピピちゃんもわかったのかな?!
              周りをそわそわと歩いていました


              休日だったので、亡くなった動物の火葬をしてくれるところに
              電話をかけても、返事がなく。。。。。
              いつもいっている猫クリニックもお休みでどうしたらいいか聞けず。。。。。。

              どうしようかと、ネットでいろいろと調べていたら
              Human Services(→日本の捨てられた動物をひきとる保健所のような場所)
              休日はやっていないとおもって駄目もとで電話したら、
              朝8時すぎなのに、返答が!!

              なんとこのHuman Services24時間年中無休で空いているとのこと。
              しかも、ペット火葬もサービスの一つでとてもありがたかった


              予約もせずにいつでもきていいとのことでいってきました

              休日だからか、すごく混んでいて
              なににびっくりしたかって
              次から次に、
              「猫をひろった」
              「犬をみつけた」
              「のら犬が車にはねられていた」
              などなど、ひっきりなしに人が
              まるで野戦病院

              それだけでなく、警官がカゴにいれられたマングースをはこんできたとおもったら
              違う警官はニワトリをはこんできたり
              かとおもったら、隣のカゴでマングースVSニワトリの喧嘩がはじまったり(笑)

              そんなこんなで少しまちましたが、
              火葬の手続きをすませパールをあずけて帰宅。

              1週間くらいかかるかもしれないといわれたのですが
              2日後に電話が入り、火葬がおわったとのこと

              白いビニールの中にはいったものをとりだすと
              Until We Meet Again at The Rainbow Bridge』(虹の橋のもとで再会するときまで)
              という文字が袋に刻まれていてすごく感動しました

              Rainbow Bridge(虹の橋)の詩、たまたまかもしれませんが
              その詩がかかれた紙にはってある絵はパールと同じ白い猫ちゃんでした
              その他にはCertificate(火葬の証明書)もはいっていました


              どうやら、Human Servicesで火葬をおこなったのではなく
              カイルアにあるOahu Pet Crematoryというところで運んでやってくれたそうです

              じつは、そのOahu Pet Crematoryにパールをつれていきたくって
              休日の朝何度も電話をしていてつながらなかったところだったんです

              このサービスは、大好きなペットをうしなった人達の心を
              癒してくれる、本当にありがたいサービスでした

              moko-satもパールとの御別れをしたご、とても寂しくなったけれども
              パールが素敵なメッセージとともにお家にかえってきてくれて
              また虹のもとで再会できるんだね〜って
              とても前向きな気分になれました





               
              2013.06.03 Monday

              大好きなパールへ

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                パールへ

                パールはSatのお母さんの事が大好きだったよね
                5年前Satのお母さんの調子が悪くなり突然moko-satが家にきて
                ずっと独り占めしていた
                大好きなお母さんをとられてしまうと思ったんだよね

                最初は私たちのことが大嫌いで、何度となくひっかかれたこと今でも覚えているよ
                2−3ヶ月一緒にいて、少しずつ距離が近づいていったね
                ゴロゴロと音をたてて初めて甘えてくれたあの日(2008年11月)



                猫嫌いだった私が猫好きになっていったのもパール&ピピの御陰だよ

                おばあちゃんになってまさかの渡米
                13時間の飛行機に絶えて一緒に着いてきてくれて本当にありがとう

                サンフランシスコは寒くって掛け布団の中でかくれんぼするのが大好きだったね


                大学院生活は日々パソコンに向かう生活だったけど
                パールがいつもそばで応援してくれて沢山力になったな〜




                教科書やプリントの山で気持ち良さそうにねる寝顔がとても愛らしかった



                この上ない幸せそうな寝顔をみて、なんど猫になりた〜いっておもったことか(笑)


                寝ているとパールもきてくれて一緒にうたた寝して幸せだった




                本当に甘えん坊で、かまうことができないと
                だっこして〜って、ズボンをはってのぼってくるパール(汗)



                サンディエゴにいる時は、特にmokoッ子で、
                私が仕事にいくときまって、お風呂の選択カゴの中でずっとフテネをしていたのも
                かわいかった


                箱が大好きなピピちゃん


                に対抗してパールも箱に時々興味を示して



                ピピちゃんと一緒に箱猫になっていたね


                でも、パールは箱よりも袋が大好きで


                いろいろな袋に飛び込んで、ある時はでようとして
                スーパーマンのようになってしまって笑えたな


                サンディエゴの後はハワイへ御引っ越し



                あたたかいハワイへ引っ越せた事はよかったけど
                飛行機の移動は精神的にも身体的にもおばあちゃんの体には
                相当な負担だったろうね

                引っ越して4ヶ月後、肛門腺が破裂して初めての手術


                どうなってしまうかすごく心配だったけど、元気なパールにもどってくれて
                本当にうれしかったよ





                この3月ころから調子が少しずつおかしくなって
                でも、肛門腺のときのように、パールならきっと復活してくれるって信じてた

                まだ、あと2−3年は一緒にいようね〜
                長生きしてねっていっていたmoko-sat
                無理なお願いをしちゃってごめんね

                その願いを聞いてくれて
                体がしんどいのに、がんばってくれたこと本当に感謝しています

                4月ワシントンDCに学会にいって帰ってきた時にはもう会えないかもという
                覚悟でハワイをたったけど、待っていてくれてありがとう。

                最期の一ヶ月は、パールの体がとてもしんどそうで悲しい気持ちもあったけど
                とにかく一緒にいれる喜びがいっぱいだったよ

                最期の最期まで、私の胸でスヤスヤねてくれて一緒にいれてうれしかった



                早くパールに会いたくなって、日曜日カンファレンスを途中で抜けてかえったあの日
                カーペットで横たわるパールを膝にのせたら、スヤスヤ眠って
                あ〜もう少しいっしょにいれるかなっておもってた


                その1時間後、少しずつ少しずつ呼吸が少なくなって、小さくなって。。。。。
                膝にのった2時間後に静かに息をひきとりました



                最期の最期までがんばって息をしてくれたな
                ピピも心配してすぐ隣にいたんだよ



                カンファレンスからかえってくるまで
                待っていてくれてありがとう。。。。。。

                パールの頑張りのおかげで
                moko-sat&ピピちゃん家族皆でパールと一緒に最期をすごすことができました

                甘えん坊で元気なパールが居なくなって、まだまだちょっと慣れません

                思い出とともにいきていくことができるけれども
                その思い出がありすぎて、幸せな思いが沢山あって、心に穴がぽっかりです

                でもでも、
                これからはパールとすごした沢山の楽しい思い出と一緒にすごしていくね



                沢山のことを教えてくれてありがとう
                沢山沢山ハッピーな気持ちを持たせてくれてありがとう
                沢山沢山沢山スマイルにさせてくれてありがとう



                動物は亡くなった後、虹の橋のもとで大好きな人にあえるっていう
                Rainbow Bridgeのお話があるけれども、
                パールと御別れして家にかえったら
                家からほぼ180度の虹がかかったんだよ


                それをみて、
                あ!パールお母さんにあえたんだね〜って話していました

                今頃お母さんの膝の上で幸せそうにハワイの青いお空の上で寝ているパールを
                思い浮かべています



                今もこれからもパールのことは絶対にわすれません
                一緒にすごした日々をパワーに変えて頑張っていこうと思います


                心から。。。。

                パール大好きだよ!!
                本当にありがとう。

                moko-satより


                ↑家族写真 2013年4月10日撮影

                パール:5月26日(日)8時58分PM 永眠

                2013.06.02 Sunday

                愛猫パールの闘病

                0
                  4月の記事に書きましたが(http://blog.moko-sat.com/?cid=14242
                   膵炎&腎炎&横隔膜ヘルニアと診断された愛猫パール


                  4月の後半か水も一歳飲まなくなり
                  一日一回だった点滴も朝晩二回に増量となりました

                  大好きだったマグロの猫餌や鰹節
                  においは嗅ぎにいって食べたそうに
                  見つめているのに口にしなくなりました

                  味覚がかわっちゃったのかな?
                  口の中が痛いの?
                  それとも気持ちが悪いの?
                  お腹がいたいの?

                  食べれないパールに何度となく問いかけました
                  痛み止めや吐き気止め、食欲増加の薬を投与しても
                  変わらずで。。。。。。
                  どうしてあげたらいいんだろう?

                  パールの気持ちがわかってあげれず、とてももどかしく思いました

                  体がつらいからか、甘えん坊だったパールが
                  さらに甘えん坊でmoko-satが家にいる時はいつも体にのってきて
                  膝の上でゴロゴロ音を立てて休む姿がとても愛らしかった


                  Satにもべったり

                  体がしんどくって、不安だったんだろうなって
                  誰かが近くにいてくれることで気持ちてきに安心することで
                  体も少し楽になっていたのかな?


                  5月に入り、食べずのまずのパールの体はみるみるやせていきました
                  そんななか、夕飯用に焼いたサンマをクンクンとかぐ姿が
                  駄目もとであげてみたら、一口二口たべれたんです

                  (ピピも順番まち↑)

                  ほかにもサバやハマチを焼くと少しずつたべれて
                  それが本当にうれしかった

                  パールに
                  「一日でも一緒にいようね〜」って言っていましたが
                  よわってしんどそうにしているパールに
                  「もう十分がんばったよ。ありがとう」という言葉へ

                  一日が終わると、
                  今日もがんばって生きてくれてありがとう&おつかれさま
                  無理しなくていいからねって一日一日一緒にいれたことに心から感謝する
                  日々でした
















                  2013.04.14 Sunday

                  パールの診断結果

                  0
                    昨日パールの検査でクリニックへ
                    ハワイに来てからピピ&パールがお世話になっているのは
                    The Cat Clinic
                    珍しく猫ちゃんだけのクリニック
                    獣医さんもアシスタントのかたもとてもフレンドリー&猫好き


                    昨日は
                    いったいレントゲンでうつっていた影はなんなのか
                    そしてどうしてこんなに弱ってしまったのかというのを突き止める
                    目的で超音波検査をお願いしました

                    ピピちゃんがお腹の超音波をしたとき
                    毛をすっかりそられちゃったので
                    パールも毛がなくなっちゃうかなとおもっていたら
                    スプレーをかけて、毛の上から超音波ができました

                    超音波の医師がみている間、担当の獣医さん&アシスタントの方が固定
                    元気なときは、こんな検査したら皆ひっかかれて、かまれて大暴れで大変だったのに
                    昨日は、そんなパワーもなく、うなるだけ。。。。

                    検査の結果、横隔膜ヘルニアということがわかりました
                    胸腔と腹腔をへだてている横隔膜がなにかのひょうしでやぶれてしまい
                    腹腔の臓器に腹腔の臓器が入ってしまう病気だそうです
                    肺にうつっていた影もおそらく脂肪組織がはいりこんだものだろうと
                    それにより、呼吸促拍がおこっていたようです

                    あとは腎臓が通常よりも萎縮していて
                    腎障害&腎炎ということがわかりました

                    横隔膜ヘルニアも腎障害も食欲減少、吐き気、倦怠感などをもたらします
                    それに加えて慢性膵炎も進行していたためトリプルで元気がなくなってしまって
                    いたようです

                    獣医さんは
                    「猫は体の変調があってもFakeするのでわからないときが多いです。
                    Fakeできなくなったときに、一気にこうしてガタガタとわるくなることが多い」と
                    説明してくれました。

                    日本語だと、猫は我慢して我慢して我慢できなくなったときに、一気にわるくなると
                    きいたことがありますが、まさにそれでした

                    治療は
                    肺炎疑いだったので抗生剤をつかっていましたが
                    腎炎ということもわかりもう一つ処方されました

                    あとは痛み止め&吐き気止めもいただきました

                    これらの病気を全て治す事はもうむりだけれども、
                    痛みとか吐き気とか少しでも苦痛を取り除いてあげたいです


                    今もこのブログをかきながらずっと膝枕でスヤスヤしています
                    パールと一分でも一秒でも一緒にいたいです
                    2013.04.12 Friday

                    愛猫パール闘っています

                    0
                      猫ちゃんの言葉がわかったらどれだけいいだろうとおもう
                      憶測ではなく、気持ちがわかったらどれだけいいだろうかとおもう今日この頃。。。。。

                      愛猫パール
                      2月の中頃から喘息発作のようなおかしな咳をしはじめ
                      それでも、もりもり食べて元気にないているからまだまだパールも長生きしてくれるよね〜って言っていたら
                      4月にはいって一気に元気がなくなってしまいました

                      4月1日受診
                      もともと3700gあった体重が2380gに減少
                      人間にとっては1.5キロの増減はたいしたことないけど
                      猫ちゃんにとっては大きな変動
                      37%減ということは、50キロの人が31キロになるようなもの

                      もともと慢性膵炎ぎみで膵臓の酵素がたかかったので、膵炎がすすんでいるからかもと
                      採血をしました
                      次の日獣医さんから電話があり
                      採血&尿検査の結果、膵炎肺炎尿路感染と診断されました

                      膵臓の酵素は5.4以上が膵炎となりますが
                      去年だったの値が、4月1日になんと39に上昇。。。。。。

                      活動量がへっても食べれてお水を沢山のめるので安心していたのですが、
                      ついに、おそれていたことが。。。。。

                      1週間ほど前から大好きだった餌も全然たべなくなっちゃいました
                      大好きだった鰹節もにおいを嗅ぐだけで全然たべなくって重症

                      ソファーに横たわる姿も痛々しい
                       

                      よく、私たちの目をぬすんでは
                      Satの牛乳をぺろぺろしていたのに
                      今ではみつめるだけでぺろぺろのまず。。。。



                      でも、甘えん坊なパールは健在で、
                      よろよろしながらもなんとか机の上にジャンプしmoko-satの間の位置を確保

                      体がつらいんだろうな。。。。
                      moko-satのお腹の上でゴロゴロ息をたてて
                      すごす時間が以前よりもずっとずっと長くなりました

                      今週に入り大好きだった餌も水もまったくたべなくなりました
                      自宅で皮下点滴を開始

                      全然食べないし、日に日に弱っていくパール
                      今日もう一度受診
                      ステロイド&吐き気止め&痛み止&水分を投与してくれました
                      4日前にとったレントゲンをみると肺に影があるので
                      がんかもしれないといわれました

                      でも、はっきりした影ではないので、エコーをしないとわからないとも
                      弱っている原因をはっきりさせて、必要な対処をして楽にしてあげたいとおもい
                      ドクターと相談し明日エコーをすることに

                      ステロイド&痛み止め&吐き気止めがよかったのか
                      今夜は元気がもどり、5日ぶりくらいに餌をたべました
                      めちゃくちゃうれしかった〜

                      猫餌のあとに、この間たべなかった鰹節も完食

                      やっぱり食べれるっていいことだな〜
                      食べた後少し目に力がもどりました

                      明日のエコーでしっかりみてもらって原因がわかりますように
                      そして、もう一度元気なパールに会いたいです
                      パール大好きだよ
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