2016.04.13 Wednesday
夢を抱いて
この間の週末新たな出会いがあった
moko姉から連絡があり、一緒に働いていたナースYさんがアメリカ看護師免許取得をめざして
今月から渡米するとのこと
しかも、その渡米先がロス
何度かメールを交換
メールからも、渡米への夢やワクワクがつたわってきて
こちらまでワクワクしてきた
Yさん到着は日曜日予定
その日は1日サンディエゴで予定があったのだが
前日大雨がふり、その予定も延期に
丸一日予定がなくなり、Yさんを空港まで迎えにいった
待っている間、自分が初めてアメリカにおりたった10年前をおもいだしていた
この10年いろいろあり忘れてしまったこともたくさんあるけど
渡米1日目はすごく鮮明におぼえている
どこのレストランにいって、なにを食べて、どこのスーパーにいって
なにをかったのかも覚えているほど
Yさん、あって話していて、なんだか初めてあったかのように
感じない空気や波長が
それもそのはず、大の運動好き
中学はバスケ、高校&大学そして社会人になっておサッカーをバリバリやっていたと
アルティメットにもすぐに興味をもってくれ
なんとおりたった1日目、ビーチでスロー練
はじめてなのに、バックハンドもフォアもなげれるではないか〜すごい!
そして、話していて同じ干支ということも判明
極め付けは、私が10年前にポートランドで所属していたプログラムの担当者のJを
しっているではないか
で、蓋をあけたら、自分の10年前にかかわったことがある
日本の某大学から毎年そのポートランドの大学に学生さんが短期留学という
プログラムに参加し、それが留学という夢にふくらんだとこと
というわけで、ポートランド時代の友人のこともYさんはしっており
びっくりびっくり
「渡米は大学生のときからの夢だったんです。」と
自分自身、いつか留学してみたいなという夢がふくらんだのも
オーストラリアへ大学生のとき短期で留学したのがはじまり
まだそのときは、その夢も種で、茎も葉っぱもでていない漠然としたものだった
でも、少しずつその夢も大きくふくらんでいき、一歩一歩今にいたる
Yさんと出会い自分の原点を振り返ることができた
Yさんを紹介してくれた姉にMahalo
夢をいだいて渡米してきたそのYさんのパワー&アクションに
そして出会いにMahalo
moko姉から連絡があり、一緒に働いていたナースYさんがアメリカ看護師免許取得をめざして
今月から渡米するとのこと
しかも、その渡米先がロス
何度かメールを交換
メールからも、渡米への夢やワクワクがつたわってきて
こちらまでワクワクしてきた
Yさん到着は日曜日予定
その日は1日サンディエゴで予定があったのだが
前日大雨がふり、その予定も延期に
丸一日予定がなくなり、Yさんを空港まで迎えにいった
待っている間、自分が初めてアメリカにおりたった10年前をおもいだしていた
この10年いろいろあり忘れてしまったこともたくさんあるけど
渡米1日目はすごく鮮明におぼえている
どこのレストランにいって、なにを食べて、どこのスーパーにいって
なにをかったのかも覚えているほど
Yさん、あって話していて、なんだか初めてあったかのように
感じない空気や波長が
それもそのはず、大の運動好き
中学はバスケ、高校&大学そして社会人になっておサッカーをバリバリやっていたと
アルティメットにもすぐに興味をもってくれ
なんとおりたった1日目、ビーチでスロー練
はじめてなのに、バックハンドもフォアもなげれるではないか〜すごい!
そして、話していて同じ干支ということも判明
極め付けは、私が10年前にポートランドで所属していたプログラムの担当者のJを
しっているではないか
で、蓋をあけたら、自分の10年前にかかわったことがある
日本の某大学から毎年そのポートランドの大学に学生さんが短期留学という
プログラムに参加し、それが留学という夢にふくらんだとこと
というわけで、ポートランド時代の友人のこともYさんはしっており
びっくりびっくり
「渡米は大学生のときからの夢だったんです。」と
自分自身、いつか留学してみたいなという夢がふくらんだのも
オーストラリアへ大学生のとき短期で留学したのがはじまり
まだそのときは、その夢も種で、茎も葉っぱもでていない漠然としたものだった
でも、少しずつその夢も大きくふくらんでいき、一歩一歩今にいたる
Yさんと出会い自分の原点を振り返ることができた
Yさんを紹介してくれた姉にMahalo
夢をいだいて渡米してきたそのYさんのパワー&アクションに
そして出会いにMahalo
2011.11.18 Friday
ハワイの看護師免許取得&お友達到来
CGFNSから書類審査が合格したというeメールがきたのが6日前
eメールと同時に、審査結果がハワイの看護協会に郵送されたとかいてあった。
フィラデルフィアから2日くらいでハワイについて、きっと書類が開封されて
ハワイの免許が発行されるまできっとまた時間がかかるだろうなと覚悟していた
なにかもう一つや二つ問題が発生するのを覚悟で構えていた矢先
昨日『Notice of Licensure(免許交付のお知らせ)』という一枚のお手紙が
ハワイの看護協会から届いきました
なんとも早いお知らせに驚きの気持ちがまず発生
本免許も後ほど届くと書いてあり、ライセンス番号も記載されていて
その一文をよんで
その後、じわじわと喜びが
昨日は、苦楽を共に分かち合い、そして沢山のパワーをくれたmoko-satにとって
大切なYファミリーがサンフランシスコからハワイに到着 4泊5日の旅。
久しぶりの再会に、も〜大興奮
最後にあったのは去年の3月
8ヶ月前にあった時は私もビザがどうなるかわからなかくって、先が全然解らない状態だった。お友達Mちゃんは、就職がきまりこれからアメリカ初仕事を向かえるというときだった。
ダーリンのDさんははフルタイムで働きながらLaw School(法科大学院)に通い、仕事をしながら学校の課題に取り組んでいた
それから8ヶ月
Mちゃんが再就職してステップアップ
DさんがLaw schoolを終了
私が、ビザのスポンサー先がみつかりハワイに移住
Satが北米選手権で銀メダルゲット&来年のアルティメット世界大会出場決定
会わなかった8ヶ月、お互いいろいろな変化があり、皆の挑戦&達成に乾杯
先のことがわからない不安も時にあるけれども、その不安な気持ちを時に共感&はげましあってきた
達成したときの喜びを家族のように一緒に共感してきた
そんなYファミリーとハワイで再会できるなんて夢のようなハッピータイムでした
2011.11.14 Monday
CGFNSの申し込み
先日書いたCGFNS(Commission on Graduates of Foreign Nursing Schools)は、ようはアメリカ以外の国で看護教育を受けて看護師免許を取得した人が、アメリカの看護教育と同等の教育をうけてきたかを審査する機関。
今回その申し込み代(審査代)金は$335だった。
前にこのプロセスが必要であることが判明したときにボスに
「時間もお金もかかる」と報告したら
「お金は申請したらreimburseするよ」とあちらから行ってくれた。
こちらではReimbursement(返済)という言葉はよく使う。
学会等の参加費交通費等も、申請するとReimbursementを雇い主から貰える事が多いし、
必要な資格等を取得するのにかかった申請料も申請するとほとんどの場合Reimbursementがもらえる。
それらのお金は、その病院・会社等の必要経費として個人に返金してくれるというシステム。
今回の私の申請も病院として必要経費だからとあちらか案をさしだしてくれた。
病院にもよるけれども、アメリカではこのシステムが普通なところが多い
日本で看護をしてきた私にとっては最初それがすごく驚きでかつとてもありがたい事に思えた
日本で働いていた時は、お金どころか自分の休日をつかって学会等にでたりセミナーにでたりしていた。病院側が払ってくれるシステムもあったけど、その場合は3年辞めてはいけないとか、いろいろと縛りがあった。。。。。。
社員(ナース)が学会に出たり、学校にいったりして勉強していくことは
雇用主(病院)にとってとてもプラスになる事だと思う
出費にはなるけれども、それによってよりよいもの(=ケア&経営)を生み出すことに
つながるのであれば、それも必要経費だという考えにとても賛同する
そうすることで、社員(ナース)の意欲も
少なくとも私はこのシステムにとても感謝し、より多くのものを還元できたらと考えますね〜
2011.11.11 Friday
看護師免許カリフォルニア州→ハワイ州へ移行する過程
今日はうれしいニュースが届きました
以前のブログ(http://blog.moko-sat.com/?search=CGFNS)でもかきましたが
アメリカは州で看護師免許が発行となっているので、州ごとにいろいろと取り決めが違くて、
カリフォルニアからハワイ州に移行するにあたり、カリフォルニア州では必要なかった
CGFNSという機関の審査を受ける必要があります。
そのCGFNSの審査の結果が昨日ウェブ上でみることができて無事に
『日本の看護教育がアメリカの看護教育と同等&日本の看護師免許がアメリカの看護師免許と同等である』
という結果が!!こりゃあめでたい!!
この用紙がハワイ州の看護協会に昨日郵送となりました。
あとは、ハワイ州の看護協会がもうこれ以上なにも要求せずにハワイ州の看護師免許を発行してくれるのを待つのみ
CGFNSは昔はとても対応が悪かったみたいですが、私が経験した感じだと対応がとても早くなって改善されたとおもいます。何度か質問がありメールをしましたが、メールもその日のうちにすぐに返事がかえってきました。ただ、アメリカ東海岸のオフィス時間にしかメールも遅れないシステムになっています。
厚生労働省のかたも以前に何回かこの書類に記載したことがあるとのことで、電話で問い合わせをしたところわかっていて、すぐに対応してくださいました。
母校の事務の方、そして恩師にもまたまたお世話になりました。この学校を卒業してよかったって改めて思う丁寧で細かなかつ協力的な対応。本当にありがたかったです。
昔は全ての書類を提出してから3ヶ月ほどかかるといわれていたようですが、私は全て提出してから3週間弱で結果がでました。
全体でみると書類系の準備を始めたのが8月の中旬。それから3ヶ月。この過程で母校&厚生労働省にはとてもお世話になりました。そして、家族&友人の助けなしでは3ヶ月という短い期間で審査にパスすることは困難でした。
なにせ、こちらでは日本の切手も手に入らない。大学側には、成績証明書発行などで郵便局の定額小為替が必要だったり、卒業した高校は直接申請しにいかないといけなかったりで。。。アメリカに住んでいてこれらは自分1人でははっきり言って不可能
母親が郵便局で小為替をかって大学側におくってくれたり、Satが日本に用があって帰国したときに高校にいってくれて申請してくれたり、友達のあっチャンが相談にのってくれたうえアメリカにいて手に入らない大変な事が多いからできることがあったら何でもするといってくれたりで。。。。皆の助け、涙がでるほどうれしかった
今回もそうだし、ここまでアメリカでチャレンジしつづけられるのも家族&友人のおかげで。その存在なくしてはここまでこれませんでした。
皆様いつもいつも本当にありがとうござます
これからもお世話になることが多々あることとおもいますがどうぞよろしくお願いします
ここからは、CGFNSにこれから書類を出す人に参考になったらと思いここまでの過程を記載してみようと思います。長くなってしまったので関係ない方はぜひスキップしちゃってください。
CGFNSの種類:CGFNSのウェブサイト(http://www.cgfns.org/)を見てもわかりますが、CGFNSにはいくつか種類があります。Certification Program (CP) or Credential Evaluation Service (CES) or Visa Screen (VS) etc.....
日本のナースの方が、アメリカの看護師免許をとるときにCGFNSを要求している州でとるときは、CPが必要になってくるとおもいます。
CP=書類審査&クオリファイエグザム(看護系のテスト)&英語(TOEFLなど)の点数
私は今回ハワイ州の看護協会(Hawaii Nursing Board)に電話をかけて、カリフォルニア州の看護師免許をもっているので、CPではなく、CESでいいか聞いたところ他の州でとっているならCESでいいとのことでCESで申し込みました。
CESは書類審査のみ。
CGFNS申し込み:CGFNSのウェブサイトからオンラインで申し込みができます。その後自分のオンライン上のページに必要書類がでるのでそれをプリントアウト
CP&CESの書類審査(必要書類):
日本の卒業大学からの書類:
①CGFNSのページからダウンロードした用紙:Request for Academic Records/Transcripts
この用紙は2ページ。全て卒業校の事務の方に記入してもらう必要があります。
学校名から始まり、プログラム名、学校の住所・電話番号、学校が政府の何機関から承認されているか、教育プログラムが政府の何機関から承認されているかetcなどの項目があります。これらは、全てあらかじめこちら側で赤ペンで記載し卒業校に郵送しました。
自分では記載できない難関が用紙の2ページ目の最後にある表。
クラス時間&実習時間はどのくらいだったかの時間数の内訳を記載しなければなりません。
なにが難関だったかって、これはカリフォルニア州の時にも提出していたので、項目が一緒だったらよかったのですが全然ちがう。。。。しかもすごく細かい!!!
数年前にCGFNSに提出した友達がすぐに、提出したコピーおくってくれてたすかりました。
でも数年で随分項目も変わっていてとにかく細かくて。。。。
項目の例)
Care of the adult-medical nursing
Care of the adult-surgical nursing
Maternal Infant nursing
Gynecology
Psychiatric/Mental health
Neurology
Community health
.....etc
Long term care
Acute care
Physical assessment
-....etc
しまいには何に必要なのか!!と思う項目が
Art
English
Foreign language
History
Music
Philosophy
Religion
Speech
そして極めつけ
人類学、考古学、地学、経済学、政治学etc....
事務の方が看護学部の先生と相談しながら3週間ほどで表を作成してくれました。
この時間数によっては、アメリカの看護教育に満たないとみなされ、追加で授業をとらなければならないこともあるようなので、ヒヤヒヤでした。
忙しい中時間をさいてくれ、丁寧に対応してくれた母校の事務の方には感謝しきれません。
その他に必要なのが
②大学の成績証明書(日本語&英語)
①&②を大学側からCGFNSに直接郵送してもらう必要があるので、事前にEMSにアメリカまでの切手を貼り大学側へ郵送
日本の看護師免許証の原本のコピー&英訳
看護師免許の英訳申請:厚生労働省のウェブサイト(http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryou/shikakushinsei.html)にある申請用紙を記入。
原本をその用紙に添付し、返信用封筒に切手をはって厚生労働省免許課へ郵送
2〜3ヶ月ほどかかるといわれます。
今回ラッキーだったのが、ちょっと他のことで必要になるかもしれなかったので
4月末に申し込み用紙を提出していたので7月ころ届いていました。
が、CGFNSに提出する分は日本の厚生労働省から直接送ってもらう必要があるので
厚生労働省に電話をかけ、受け取った英訳をこちらから送り対応していただきまし
CGFNSの自分のページから厚生労働省に記載してもらうRequest for Validation of Registration/License/Certificationをプリントアウト
厚生労働省へ郵送するもの:上記のリクエストフォーム&籍(名簿)登録事項英文証明申請書(http://shinsei.e-gov.go.jp/search/servlet/Procedure?CLASSNAME=GTAMSTDETAIL&id=4950000020178&fromGTAMSTLIST=true&SYORIMODE
)&日本の看護師免許のコピー&大学の卒業証書のコピー&CGFNSへ郵送するEMSに必要切手を貼る
その他におくったもの、
高校の卒業証明書&英文の婚姻証明書:これらは直接発行元におくってもらわなくっても自分からおくってもオッケー
婚姻証明書はハンドブックに、必要書類としてかかれていなかったのですが、カリフォルニア州に出した時は必要だったのを思い出して念のためだしてみました。高校や大学のときの名字(成績証明書に書かれている名字)と今の名字が違うといって審査がおくれたら嫌だなとおもって、追加書類で添付してだしたので、必要なかったかもしれません。(アメリカなので、なにがおこるかわからないから、念のため行動やそれに備えてするようになりました)
とっても長くなってしまいましたが以上が必要書類です。抜けてしまっていることもあるかもしれませんし、その時々で必要なことがちょっとずつかわってくるかもしれませんので、
CGFNSや日本の厚生労働省などにお問い合わせをすることをおすすめいたします。
2011.09.01 Thursday
アメリカ看護師免許:カリフォルニア州→ハワイ州
ハワイで働きだしてから1ヶ月半が経過しました。
この1ヶ月ちょっと、ずっとずっと格闘してきたことがあります。
大きな国アメリカ。大きすぎてかいろいろなことが州単位で決められている。
州ごとに決めるべきこともあるのはよく解る。決めた方がいいことも沢山ある。
でもでも、なにも看護師免許(看護にかぎらず)を州ごとにしなくっても。。。
と思う。
ハワイに移ろうかなと思った時に、まず真っ先にハワイの看護協会に確認したこと
『カリフォルニアからハワイへの看護師免許の移行はどうなっていますか?なにかテストなどエキストラで必要なことはありますか』
とハワイ看護協会に電話で問い合わせをした。かえってきた答えたは
『カリフォルニアからハワイへの移行はとても簡単です。申し込み用紙と必要経費をはらってもらえば大丈夫ですよ』
と。。。。。すっかりその言葉を鵜呑みにした自分に反省。
必要書類は全て面接を受ける前から4月頃おくっていた。3ヶ月経過した頃、ようやく返事が。
「アメリカ外での看護教育をうけたナースはアメリカでの看護教育と同等ということをカリフォルニアが証明できなかいので、CGFNS機関を通して審査する必要があります』
と
ようは、カリフォルニア看護師免許取得でおこなった全書類手続きを再度行わないといけないと。。。。。
電話をかけ、アメリカで看護の大学院もでたし臨床でも働いたのにもう一度書類審査はおかしいと抗議。
『大学院の成績証明書をだせば大丈夫よ』と返答。
すぐに送付。
そして再度rejectの手紙。。。。。。
再度の抗議の電話。。。。
帰ってきた答えが
「最初に対応した人がよくしらなくて間違った答えをつたえたんだわ。大学院での教育は考慮されず看護大学のみの教育しか考慮しません」
って。。。
こんなことの繰り返し。
細かい事を書くともうきりがないのですが、ようはもう一度書類審査が必要だということ。
書類審査。。。。。
って一言で言うと4文字で簡単そうに響きますが、その書類には高校の卒業証書やその英訳も含まれる。
そして看護大学側に書類の記入を頼んだり、厚生労働省に連絡をして免許の英訳をたのんだり。。。etc日本にいれば、直接いって頼んだりできるけど、それも不可能。しかも手数料とか郵貯銀行の収入印紙だったりで一筋縄ではいかない。
卒業した日本の看護大学にはカリフォルニアの看護師免許の書類審査のときすごくお世話になった。前例がないからわかりませんといわれそうなところ、事務の方がとても丁寧にすぐ対応してくれてた。
それから、かれこれ早4年が経過。そのとき担当してくれた事務の方は皆その大学からいなくなってしまっていて。。。。
今日大学の事務に連絡をしたり、恩師に連絡をしたり。
そしたらなんともうれしいことに、その時一番対応してくれた事務の方がこの7月からもどってきたと恩師よりうれしい情報!!!
恩師も協力するからね!と力強い返答。
卒業してからもう10年も経つのにこうして協力してくれ、いつも相談にのってくれる恩師に心から感謝です。
そして、大学側&厚生労働省の免許科の電話での対応にもありがたく感謝しています。
いつ免許を移行できるか不明ですが、ひとまずハワイではHawaii temporary RN licenseを発行してもらえたので一安心。
詳しい事はまた報告しま〜す
2009.08.05 Wednesday
アメリカ看護留学〜アメリカナースを目指して
時々、「アメリカでナースになりたいのですがどうしたらいいですか?!」というご質問をいただくことがあるので、思いつくまま私の経験を通して思ったことを書いてみようとおもいます。
1、英語をとにかく話す&聞く機会をつくる
→私がおすすめするのは、医療機関などでのボランティアをすることです。ネットで例えば”volunteer AND hospice AND 地名”とか、”volunteer AND hospital AND 地名”とか興味のあることがらとボランティア&地名を掛け合わせると結構ボランティアがでてくるとおもいます。
できるかぎり興味がある分野でやると、そこで同じ興味がある人たちにあえたり、単語や会話にふれることができるので、おすすめです。ちなみに私は留学一年目はホスピスでボランティアをしたり、今は自分の専門と関わるところでボランティアをし、とてもいい経験になっています。
アメリカはボランティアの機会が日本に比べて格段に多いこと、そしてその経験がとても高く評価されるようです。もしも、将来こちらの大学や大学院なども考えている方はボランティアの経験はポイント高いようです〜おすすめです☆
2、医療英語のボキャブラリーを増やしていく
→なにか一冊看護関係の本を買いとにかくボキャをふやしていくか、自分の好きな看護雑誌とかよみ、ボキャブラリーを増やしていく。おすすめは、インターネット。お金の節約のためにもネットを活用するのがいいですね〜
これまた興味がある分野から開拓して、知らない単語を調べ、単語帳に書き出しおぼえていくのがいいと思います。
アメリカにいるとネットで、フリーで医療系のドラマが見れたりするのでこれもおすすめです。
私はよく
hulu→http://www.hulu.com/
joost→http://www.joost.com/
を使って医療系のドラマをみたりしています。
で、少しボキャがふえてきて、時間的に余裕があるようだったら。とにかくアメリカ看護師試験のNCLEXの問題集を買い、ぱらぱらっとみたり、解いてみて慣れていくことがいいとおもいます。
3、将来NCLEXを受ける予定であれば、その州のBOARDのウェブサイトにいき、必要な情報(書類などについて)を調べる。母校に問い合わせをして英語で成績表をだしてくれるか、どのくらい時間がかかるかなど、相談してみるといいとおもいます。
特に自分の学校からその州の看護師免許試験を初めて受ける場合は、シラバスの英訳を請求される場合があるらしいので、早めに問い合わせをするといいでしょう。
(ちなみに、私は母校から初めてうけたですが、シラバスは請求されなかったり、友達は先輩が受けていたのに、シラバスの英訳をもとめられたりしているのでなんともいえませんが。。。。)
思いついたものを書いてみました。
おかれている状況や目指すものは人によって違うので、あくまで参考にしていただけたらと。
勉強法も自分に合うやりかたや合わないやり方があるので、試してみてだめだったら次をトライしてみてください。
私もまだまだ格闘中でっす!一緒にがんばっていきましょ〜〜
1、英語をとにかく話す&聞く機会をつくる
→私がおすすめするのは、医療機関などでのボランティアをすることです。ネットで例えば”volunteer AND hospice AND 地名”とか、”volunteer AND hospital AND 地名”とか興味のあることがらとボランティア&地名を掛け合わせると結構ボランティアがでてくるとおもいます。
できるかぎり興味がある分野でやると、そこで同じ興味がある人たちにあえたり、単語や会話にふれることができるので、おすすめです。ちなみに私は留学一年目はホスピスでボランティアをしたり、今は自分の専門と関わるところでボランティアをし、とてもいい経験になっています。
アメリカはボランティアの機会が日本に比べて格段に多いこと、そしてその経験がとても高く評価されるようです。もしも、将来こちらの大学や大学院なども考えている方はボランティアの経験はポイント高いようです〜おすすめです☆
2、医療英語のボキャブラリーを増やしていく
→なにか一冊看護関係の本を買いとにかくボキャをふやしていくか、自分の好きな看護雑誌とかよみ、ボキャブラリーを増やしていく。おすすめは、インターネット。お金の節約のためにもネットを活用するのがいいですね〜
これまた興味がある分野から開拓して、知らない単語を調べ、単語帳に書き出しおぼえていくのがいいと思います。
アメリカにいるとネットで、フリーで医療系のドラマが見れたりするのでこれもおすすめです。
私はよく
hulu→http://www.hulu.com/
joost→http://www.joost.com/
を使って医療系のドラマをみたりしています。
で、少しボキャがふえてきて、時間的に余裕があるようだったら。とにかくアメリカ看護師試験のNCLEXの問題集を買い、ぱらぱらっとみたり、解いてみて慣れていくことがいいとおもいます。
3、将来NCLEXを受ける予定であれば、その州のBOARDのウェブサイトにいき、必要な情報(書類などについて)を調べる。母校に問い合わせをして英語で成績表をだしてくれるか、どのくらい時間がかかるかなど、相談してみるといいとおもいます。
特に自分の学校からその州の看護師免許試験を初めて受ける場合は、シラバスの英訳を請求される場合があるらしいので、早めに問い合わせをするといいでしょう。
(ちなみに、私は母校から初めてうけたですが、シラバスは請求されなかったり、友達は先輩が受けていたのに、シラバスの英訳をもとめられたりしているのでなんともいえませんが。。。。)
思いついたものを書いてみました。
おかれている状況や目指すものは人によって違うので、あくまで参考にしていただけたらと。
勉強法も自分に合うやりかたや合わないやり方があるので、試してみてだめだったら次をトライしてみてください。
私もまだまだ格闘中でっす!一緒にがんばっていきましょ〜〜
2009.03.26 Thursday
RN license in California
最近、郵便ポストを見るのがワクワクだった。
待つこと1週間、ついに来た来た〜〜〜
RN license (看護師免許証)がついに届きました!!!↓
免許証といっても、日本のような表彰状なものではなく
お財布にも入れられる、運転免許証サイズでかなりコンパクト。
名前&ライセンス番号&有効期限が記載されている。
ゲットするまでにいろいろと時間がかかったぶん、ゲットできた今
感激で夢のよう。
こっちの看護師免許は永久ではなく、2年ごとの書き換えが必要。
必要単位の授業を受ける必要がある。
よ〜っしこれで春学期は正規の実習がスタートできます。
たのしみだー
待つこと1週間、ついに来た来た〜〜〜
RN license (看護師免許証)がついに届きました!!!↓
免許証といっても、日本のような表彰状なものではなく
お財布にも入れられる、運転免許証サイズでかなりコンパクト。
名前&ライセンス番号&有効期限が記載されている。
ゲットするまでにいろいろと時間がかかったぶん、ゲットできた今
感激で夢のよう。
こっちの看護師免許は永久ではなく、2年ごとの書き換えが必要。
必要単位の授業を受ける必要がある。
よ〜っしこれで春学期は正規の実習がスタートできます。
たのしみだー
2008.09.15 Monday
私のNCLEX勉強法
今日は、自分がやってきたNCLEX(アメリカの看護師試験)の
勉強方法について書いてみようと思います。
まずは勉強をスタートする前に受験日(目標達成日)を設定。
私はまず1か月半後に設定をした。
そして、院のクラスメートは私以外全員免許をもっているので
皆にどのテキストをつかったか、どのように勉強したかを
きいてまわった。
その結果、短期間でスコアを伸ばすのには
カプランという塾にいきストラテジーをゲットするのが一番という結論にいたった。
と言う訳でカプランへ申し込みにいき、カプランの人と相談。
本当はまずは授業を6月半ばから受けて残りの時間
自己学習にあてたいなあとおもっていたのですが
7月初めからのスケジュールしかなく
まずは自己学習からはじめることに。
授業は7月から一回3時間・計8回。
それプラス、オンラインで1200問の練習問題と
7回の模擬テストがついていたので
そのオンラインの方から勉強をスタートした。
最初は正解率が低くってへこんでいたが
途中から
「初めてみる問題だから仕方がない。次に解いたときに正解すればいいや」
と気持ちをきりかえることにした。
間違えた問題に関する知識を、
カプラン&サンダースのテキストで拾い
それをフラッシュカード(単語帳みたいなもの)に書き
まとめていった。
最初はノートに書いていたのだが
フラッシュカードのほうが、どこでも持ち運びができるので
空いているときとかながめたりして
頭に刻み込んだ。
私は母性&小児が苦手だったので
その2分野は、一冊の大学ノートに
簡単に間違えた問題だけを書き上げた。
7月から授業がスタートしストラテジーをゲットするにつれて
少しずつ練習問題のスコアがアップするも波があったが
あまり気にしないようにしていった。
7月の中旬過ぎころに練習問題がすべておわったが
まだまだカプランの教科書を半分も読めていなかったので
もう一か月試験日を伸ばすことに決定。
で、再設定した日までの日にちを数え
テキストのページ数をわり
一日30ページずつ読み
さらにフラッシュカードを増やしていった。
後は、自分の中で良かったのは気分転換の時間だったのかなあと。
テスト直前2週間はバンクーバーでの世界大会で
チームメートと過ごした。
その間、勉強時間を決めやる時はやって
試合を応援にいくときは行くと
メリハリをもってやったのがよかったのかもと
今考えると思います。
やり残した箇所は山積みにあるものの
やったことを覚えよう!と
試験日間近はフラッシュカードを何度もめくったり
練習問題の間違った問題のみを説いて正解率をたかめ
自信へとつなげた。
試験当日も一通りフラッシュカードを10分ほどみて
試験会場へ入室。
そんなこんなの2か月間でした。
実際にNCLEXに取り組んだ時間は2か月でしたが
その前に、9か月院で病態生理やヘルスアセスメントなどで
ひーひー言いながら
疾患や医学英語を覚えたのも土台にあったお陰とおもいます。
これから取り組む方、今取り組んでおられる方
時々投げ出したくなったり、不安になったり
時に果てしなく続くように思える時もあるとおもいますが
沢山気分転換もして
トライしてみてください。
前にも書きましたがもしもご協力が出来ることがあったら
連絡ください。
応援しています
勉強方法について書いてみようと思います。
まずは勉強をスタートする前に受験日(目標達成日)を設定。
私はまず1か月半後に設定をした。
そして、院のクラスメートは私以外全員免許をもっているので
皆にどのテキストをつかったか、どのように勉強したかを
きいてまわった。
その結果、短期間でスコアを伸ばすのには
カプランという塾にいきストラテジーをゲットするのが一番という結論にいたった。
と言う訳でカプランへ申し込みにいき、カプランの人と相談。
本当はまずは授業を6月半ばから受けて残りの時間
自己学習にあてたいなあとおもっていたのですが
7月初めからのスケジュールしかなく
まずは自己学習からはじめることに。
授業は7月から一回3時間・計8回。
それプラス、オンラインで1200問の練習問題と
7回の模擬テストがついていたので
そのオンラインの方から勉強をスタートした。
最初は正解率が低くってへこんでいたが
途中から
「初めてみる問題だから仕方がない。次に解いたときに正解すればいいや」
と気持ちをきりかえることにした。
間違えた問題に関する知識を、
カプラン&サンダースのテキストで拾い
それをフラッシュカード(単語帳みたいなもの)に書き
まとめていった。
最初はノートに書いていたのだが
フラッシュカードのほうが、どこでも持ち運びができるので
空いているときとかながめたりして
頭に刻み込んだ。
私は母性&小児が苦手だったので
その2分野は、一冊の大学ノートに
簡単に間違えた問題だけを書き上げた。
7月から授業がスタートしストラテジーをゲットするにつれて
少しずつ練習問題のスコアがアップするも波があったが
あまり気にしないようにしていった。
7月の中旬過ぎころに練習問題がすべておわったが
まだまだカプランの教科書を半分も読めていなかったので
もう一か月試験日を伸ばすことに決定。
で、再設定した日までの日にちを数え
テキストのページ数をわり
一日30ページずつ読み
さらにフラッシュカードを増やしていった。
後は、自分の中で良かったのは気分転換の時間だったのかなあと。
テスト直前2週間はバンクーバーでの世界大会で
チームメートと過ごした。
その間、勉強時間を決めやる時はやって
試合を応援にいくときは行くと
メリハリをもってやったのがよかったのかもと
今考えると思います。
やり残した箇所は山積みにあるものの
やったことを覚えよう!と
試験日間近はフラッシュカードを何度もめくったり
練習問題の間違った問題のみを説いて正解率をたかめ
自信へとつなげた。
試験当日も一通りフラッシュカードを10分ほどみて
試験会場へ入室。
そんなこんなの2か月間でした。
実際にNCLEXに取り組んだ時間は2か月でしたが
その前に、9か月院で病態生理やヘルスアセスメントなどで
ひーひー言いながら
疾患や医学英語を覚えたのも土台にあったお陰とおもいます。
これから取り組む方、今取り組んでおられる方
時々投げ出したくなったり、不安になったり
時に果てしなく続くように思える時もあるとおもいますが
沢山気分転換もして
トライしてみてください。
前にも書きましたがもしもご協力が出来ることがあったら
連絡ください。
応援しています
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