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がん患者さんのアピアランスケア

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    がん患者さんの「アピアランスケア

    抗がん剤、放射線治療など、皮膚に副作用を起こすことが多々あるこれらの治療

    抗がん剤では、髪の毛・眉毛・まつげなどもぬけてしまうことがある

    最近のがん治療は、従来の副作用がでないものの皮膚障害をおこす薬がある

    ボディーイメージの変化によって、人々のQOLが低下するのは言うまでもない

     

    私がアメリカに来たいなとおもった理由もまさしくこれが一つのきっかけ

    日本で治験病棟で仕事をしているとき、

    新薬が奏功しがんが半分以下になった患者さん

    「がんも小さくなったり、吐き気もないしらくでしょう」

    と医師にいわれた患者さんAさんは、顔中に皮疹がでて、外泊許可もでたけれども

    これじゃあだれにも会えないとずっと病室にこもっていたのを今でも覚えている

     

     

    今日、仕事で一ヶ月に一回のスタッフミーティングがあった

    新しいプログラムを今日からとりいれるとのことで、

    Lipstick Angele』という会社から担当のかたが説明にきてくれた

     

    がん治療をうけている患者さん

    治療中に、メイクをしてくれたり、アロマセラピーでハンドマッサージをしてくれたり

     

    眉毛がぬけてしまった患者さんに眉毛の描き方をおしえてくれたりetc....

     

    メニュー↓

     

    エステシャンが、ボランティアで来てくれ、

    使用しているグッズも全てオーガニック

    皮膚に害をもたらすどころか、皮膚の治癒を促進してくれるものだとか

     

    私の肌にもしゅ〜っとスプレーをかけてくれ

    臭いもほのかでやさしく、肌もスーッとして気持ちがよくなった

     

    師長さんたちが、このサービスがどれだけ患者さんのプラスになるかを病院に伝えつづけ

    今日やっとプログラムがスタートになったとのこと

     

    女性だけではなく、男性にもサービスを提供するとのことで

    私が今日うけもった患者さんにそのサービスに興味があるか聞いてみた

     

    骨転移により、高カルシウム血漿で、極度の倦怠感を訴えていた

    その患者さん、手のアロマのマッサージをうけることに

    受け終わった後、とても気持ちがよかったと笑顔で報告してくれ、

    そのスマイルで自分までマッサージをうけたような気持ちがいい気分になった

     

     

    がん患者さんへの

    スキンケアを治療中に提供してくれ

    気持ちをほぐしてくれ

    優しいケアで

    光を灯して来る

    Lipstick Angelのサービスに

    Mahalo




    統合医療クリニックの基金集めのイベント

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      昨日行って参加したイベント
      "Charlotte Maxwell"
      のミュージックコンサート

      Charlotte Maxwellは、サンフランシスコの湾を挟んだ街にある統合医療のクリニック

      ここのクリニック特徴は
      低所得者のがんと診断された女性が対象

       

      がんの症状緩和に
      鍼灸やマッサージなどの統合医療が
      効果があると言われてきている中
      そのサービスを受けれる方は
      費用的な問題から限られているのが現状

      そこで、このクリニックでは
      それらの統合医療を低所得者の女性のがん患者さんに無料で提供している

      そのようなサービスを維持するのにファンドレージング=資金調達のためのイベントはとても大切

      今年で5回目のミュージックコンサート
      その入場料でプラスとなったお金はこのクリニックの運営に当てられる


      普段あまりコンサートなどに行かないが
      昨日あまりに綺麗な歌声に心が震え感動した




      がん患者さんに統合医療を提供しているこのクリニックに
      それを支えるイベントに

      そのイベントを通して出会えた方々に
      mahalo




      がんを抱えた人々がホッとできる場@マギーズ東京

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        がんを抱えたかた、そのご家族
        病院ではなかなか
        ゆっくりと
        気持ちや悩みを心から語ることは難しい
        そんななか
        先月もブログで書きましたが
        10/10に東京豊洲に
        マギーズ東京がオープン

        昨日の朝日新聞に取り上げられていました↓

        http://www.asahi.com/sp/articles/SDI201611041722.html

        マギーズの看護は「聞くこと」
        看護師として治療にあたっていると
        ついつい治療について副作用について
        話をしたい気持ちが無意識に高まる
        「その気持ちをおさえ3秒まつ」
        心に刻んだ

        一人一人ちがう
        ちがう喜びや悩みや葛藤がある
        それに耳を傾けること。。。。。

        マギーズ東京
        来訪者もたくさん
        電話もなりやまないと

        それだけ需要がたかいんだな

        がん患者さんが
        ふ〜っと力を抜ける場
        気持ちが落ち着ける場
        そんなマギーズ東京のスタートに
        心からmahalo



        Oncology Care Update in サンフランシスコ

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          昨日の土曜日、Oncology Nursing Society(がん看護学会)の

          サンフランシスコベイエリア支部のカンファレンス(Oncology Care Update)があり

          2009年以来7年ぶりに参加してきた

           

          今回は、友人Tがメインで運営

          そのTのおかげで、ボランティアとして会議を手伝うことができ

          より近い立場でカンファレンスに参加することができた

           

          このカンファレンスは、1日だが特に今年は幅広く深い学びがぐび〜っとできる

          とても充実した1日だった

           

          オープニングの、症状コントロールは昔UCSF在学中にお世話になった先生からのプレゼンだったが

          受付のお手伝いのためきけなかった

          が、参加者からとてもよかったと反響が

           

          そのほかのトピックは↓

           

          『New Approaches to Myeloma Treatment』

          で多発性骨髄腫の最新治療について、数々の新しい治療方法への意思決定について

           

          『Chemotherapy Induced Nausea & Vomitting』

          抗がん剤の副作用のコントロールについて

           

          『New Cancer Drug 2015/2016』

          ここ2年新しくFDAで承認された薬の説明

          こんなに多くに薬が!とおもうほど、自分も知らない薬(特に内服薬)が

          たくさんありとても勉強になった

           

          『Lung Cancer Updagte』
          肺がん治療のアップデート

          とくに最近のホットトピック、免疫療法の薬について&副作用について

           

          『Navigating Patients through Practical Issues of Cancer Survivorship』

          がん患者さんの直面する、経済的な社会的な問題への対応について

          とくに新薬の登場による医療費の高騰に対してどのようにサポートできるか

          とても勉強になった

           

          『HPV Cancers of the Head & Neck』

          ヒトパピローマウイルスは、子宮頸がんの原因になるというのは

          ワクチン投与などのため、最近はよくしられているが

          そのウイルスが頭頸がんの原因になっていることはまだそんなにしられていない

          そのことについて&頭頸がんの治療法についてMD Andersonのナースプラクティショナーが

          はなしてくれた

           

          最後のしめは

          『Dancing in the Rain』

          それまで、すべて看護師や医師からのプレゼンだったが

          さいごは、ビジネスマンで前立腺癌と診断され治療をうけたかたからのお話し

          ちがった見方、患者さんからの立場での話は

          心に響き、自分がどういうがん看護をしていきたいかということを

          改めて考えることができた

           

           

          内容だけではなく、大学院時代のクラスメートや恩師との再会

          実習のプリセプターとの再会

          新しい出会いなど盛りだくさんで

          参加できてよかったと心からおもう充実したカンファレンスだった

           

          がん看護の学びの場に

          新しい出会いに

          喜びの再会に

          Mahalo

           

           

           

           




          マギーズ東京

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            『がんを経験した者にしか共有できない気持ち』。。。。。

            それを話してくれた、日本テレビ記者の鈴木美穂さん

            http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/031800062/091500023/

             

            日本で活躍する知人の先輩看護師のかたにおしえてもらった

            日本で、がんを経験した・しているかたが集まれる、話ができる、ホッとできる場所

            が今年豊洲にオープンするとのこと

             

            鈴木美穂さんは、24歳で乳がんと診断され治療をうけた

            がんとなったといえなかったと

            そんななか、海外の会議にいったとき、がんのサバイバーだとつたえたたら

            「おめでとう」とハグされたと

            http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/031800062/091500024/?ST=mobile_f

             

            そんな美穂さんが、

            記者をしながら

            資金をあつめながら

            夢のマギーズ東京がオープンとなる

             

            http://jammin.co.jp/charity_list/160328maggies/

             

            マギーズはもともと英国からスタートした

            「がんをかかえたひと、家族、友人、医療者が、まよったときつまづいたときに集まれる場」

             

            そいういう場をスタートするのには

            ただいな努力&費用が必要だったとおもう

             

             

            Mihoさんに

            共に、とりくんだボランティアの皆様に医療関係者のかたがたに

            Mahalo




            抗がん剤の制吐剤

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              私が、看護師として日本のがんセンターで働きだした15年前は

              まだまだ、抗がん剤は入院ベースで、入院中吐き気&嘔吐されている患者さんが多くいた

               

              が、現在は、いい吐き気止めが承認され、高い確率で吐き気&嘔吐を引き起こす抗がん剤を受けている

              患者さんも、

              「吐き気が全然なかったわ」という患者さんが多くなった

               

              今日は、仕事前の7時半からアメリカで来月から使用開始できる新薬Sustol(サストール)についての勉強会があった

              このSustolは、昔から日本でもつかわれているカイトリルという制吐剤の皮下注射ばんで、

              半減期が長く5日持続する薬

               

              同じく半減期が長く、7日間作用が持続する

              NK1受容体拮抗薬のVarubi(バルビ)と使用すると、急性期の吐き気も遅延性の吐き気もカバーできると

              言われている薬

               

              仕事後は、もう一つ勉強会があり、これまた「抗がん剤への吐き気&嘔吐のマネージメント」という題材

              だった

               

              スライドはすべての薬の総まとめ的な感じで、おさらい&新しい情報盛りだくさんで

              とても勉強になった

               

              吐き気は昔は高度催吐性抗がん剤をうける患者はさけられない症状だったけれども

              いまや、予防できるものとなったのは、Oncology Nurseとしてとてもうれしいこと

              そしてNurseとして、知識をもつことで患者に介入できること

               

              新しい吐き気止めに

              患者さんの苦痛を軽減してくれる薬に

              Mahalo

               

               

               

               

               




              ワークショップ

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                研修では、昨日と今日ワークショップを行った

                 

                昨日は

                アメリカのがん医療の現状や上級看護師についてやアメリカの保険制度について

                 

                今年は、新たにがん経口治療薬のAdherence(アドヘランス)についてのトピックをいれた

                アメリカでは、いま開発中の治療薬の30−50%が経口薬に移行している

                遺伝子レベル、分子レベルで様々なことがわかったおかげ

                治療をうけるのに、外来治療センターにかよわなければいけなかったけれども、

                それが家で内服できるようになり、患者さんや家族にとってはとても便利になった

                が、その反面、のみわすれ、誤薬、患者さんがかってに自分の半だんでのみかたをかえて

                しまったりetc....いろんな問題が発生している

                一週間に一錠、3週間分の薬がでて、それをいっきにのんでしまい、亡くなったというケースも

                論文でみたことがある

                というわけで、経口治療薬を処方されたように内服する=アドヘランスがとても大事なトピック

                 

                そして、二日目の今日はヘルスポリシー(医療政策)についてのワークショップ

                普段実は、医療政策についてふれているのに、そのことに気づかずいたんだなと

                参加者からのフィードバック

                この研修生は、日本でご活躍されている専門看護師の皆様

                皆スマートで、パワーもある

                医療政策にもっと貢献したり、影響をおよぼせるということをディスカッションをとおして

                学ぶことができた

                 

                いまの世の中、ウェブでいろんなものが検索でき、昔にくらべ新しい知識をつけることが

                できるようになった

                学会やクラスなども、オンラインできけるようになり、家にいながらもいろんなことが学べるように

                なった

                 

                今回、研修のワークショップで、研修生のかたが、そのトピックにあわせて、ご自身の経験や

                こまっていること、質問などをしてくださり、それによりディスカッションがふくらみ

                学びが深いものになった

                 

                学会にいくことや、研修などにより現地のひとと直接話すことによりさらなる学びがお互いできることを

                自分自身改めてきづことができた

                 

                ひととの出会い

                それをとおしての学びのふくらみに

                Mahalo

                 




                41回ONS総会第1日目

                0
                  木曜日から日曜日の4日間のこの学会
                  木曜日の1日目はオープニングセレモニーからスタート
                  『開会式』という硬いイメージとは程遠く、この総会では
                  『セレモニー』という言葉どおり、楽しさ満載、笑いいっぱい

                  以前出席したときは、シンガー(ナース)があらわれ熱唱というときもあった

                  今回はソーシャルワーカーさんからのお話


                  笑いをとるのが本当にうまい
                  話が上手
                  会場じゅう笑いがひびいた

                  なのに、ポイントポイントはすごく真剣にいいことをいう



                  男「Do is well, Make it fun!! Everything is process. Let's think what can I do to make the process fun」
                  (よくやり、楽しく物事をやろう。すべてのことはプロセス。そのプロセスをどうやったらたのしいものになるか考えよう)

                  とその例に、アメリカのとある州にある子供病院で、
                  窓拭きの清掃人が、ある日スパイダーマン(バッドマンだったかな?!)の着ぐるみをきて
                  楽しく掃除をしたそう。

                  それをみた子供たちは、病気であることをわすれて窓の外で掃除をしているスパイダーマン
                  をみてよろこんだそう

                  同じことをしても、ひとつアイディアで、自分自信も周りにもポジティブのパワーをもたらす
                  それを改めてこのオープイングセレモニーで学んだ

                  オープニングセレモニーのあとは、いろいろなセッションにわかれて自分の興味があることを
                  ききにいった

                  リーダーシップについてだったり、エビデンスベースについてだったり、新しい薬のことについてだったりetc
                  一番最初のセッションは、都会からはなれた街でAdvance Practice Nurseがどのようにがんクリニックを展開
                  しているかという話がきけとても興味深かった
                  シアトルがあるワシントン州にはいくつかのアイランドがある
                  そこに住む患者さんは、フェリーつかわないと本土にいけない
                  ハワイのときをおもいだした

                  がんをもつ患者さんが、離島から飛行機にのってホノルルに治療をうけにくる。。。。。
                  その島にがんのクリニックがあったら、移動の頻度もへるのにと
                  島にすんでいるひとだけではない
                  この国は本当におおきい
                  大きながんセンターの近くにすんでいたり、保険がその病院でカバーしてくれるならばいい
                  実情は大半のひとが地域の病院やクリニックでがんの治療やケアをうける
                  というわけで、その島でAdvanced Practice Nurseがクリニックを展開しているかが
                  きけてとても参考になった

                  キーポイントは
                  Visionをもち、プログラムの構築し、医師や他のスタッフや病院と協力してやっていくこと



                  学び沢山の1日目にMahalo




                   



                  アメリカがん看護学会

                  0
                    本日から始まった
                    第41回ONS Congress (Oncology Nursing Society=アメリカがん看護協会の年次学会)
                    @テキサスのサンアントニオのコンベンションセンター

                    ONS学会はここ2年これてなかったので3年ぶり
                    それもあり
                    来る前からワクワクがとまらず矢印上

                    このONS学会は毎年場所がかわるのですが、
                    ちょうど8年前の2008年もサンアントニオであり

                    そのとき初めてこの地サンアントニオにおりたちました
                    そのときのなつかしいブログ↓
                    http://blog.moko-sat.com/?eid=1215583



                    8年前はまだ学生だった
                    英語もまだまだ不十分だった頃
                    でもそれでも、Oncology Nurse(がん看護師)が集まるこの学会から
                    たくさんの学び&エネルギーをもらっていた

                    Opening Ceremony (開会式)


                    今年のスローガン


                    にもあるように、この場から小さな&大きなCHANGEが起こる
                    学会の様子また報告します

                    この学会になんの躊躇もなく
                    快くおくりだしてくれた
                    ボス&同僚に心からMahalo



                    がん治療 & Fertility

                    0
                      新しい治療前に、

                      看護師のほうからPatient Education

                      おこなっています

                      医師が治療法を決定したら、即看護師のところにきて

                      undefined「⚪︎⚪︎さんへ、▷▷の治療のEducationよろしく〜」

                      治療のスケージュールや副作用、その対応について説明します

                      治療や人によって、話す内容は様々



                      ここ数ヶ月20台&30台の患者さんが多かった

                      ときに週に二人くらい、その若い年代の患者さんのEducationにあたった

                      治療の説明&質問にこたえたあと、

                      きまってこちらから聞いていたのはFertilityのこと



                      抗がん剤によっては、Infertility=不妊をもたらすものがある

                      そのため、治療を開始する前に

                      それに対するケアが必要かアセスメントする

                      子供がもう3人いるからもういらないというひともいれば
                      そこまで考えてなかったという人もいる
                      ひとそれぞれ
                      だからこそ必要であれば情報を提供することが大切。治療開始前に。


                      男性であれば、Sperm Banking、女性であればEgg freezingが代表的

                      残念ながら、現在はアメリカではそれらの処置への保険適応がないため

                      じばらとなり、結構な出費となる

                      それに対する金銭的なサポートなどの情報も提供する

                      LiveStrongのウェブサイトも参考に伝える

                      http://www.livestrong.org/we-can-help/fertility-services/



                      今日Educationを担当した患者さん、30歳前半の子宮頸がんの患者さん

                      最後にその話をしたら、放射線治療の女医さんが、

                      もうその話をしてくれていて

                      ホルモンの注射を始めていて来週頭に卵を採取するとおしえてくれた



                      ほかのスタッフもそういう患者さんにであったときのために

                      今資料を作成している



                      がん患者さんへのfertalityのサポートに

                      Mahalo






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