ナースとしての可能性&面白み
今月7月18日に105歳でお亡くなりになられた、日野原重明先生
医師という立場から、看護師の可能性について、看護師の役割の拡大について、
本や講演などで
たくさん世に伝えてきてくれた日野原先生には、
一看護師として心からの感謝の気持ちとともに、
医療に全力をつくして生きた人生に尊敬の念を抱いている
8年前の2009年に撮影された
日野原先生とアメリカでナースプラクティショナーとして活躍されているさやかさんとの対談
「医療というのが、一般のひとも医者もお医者さんのプラクティスだとおもっている。。。が、そうではなく
医療というものは、いろんな議論を持っているひとが集まってトータルな医療(メディシン)をつくることができる」
「ナースは患者や家族のことをよく知っているから、診断までつけられることがたくさんある」
ナースが持っているスキルや能力は想像以上のもの
可能性がたくさんあるもの
患者さんや家族のためにできることがまだまだ無限大にひろがっている...
と、自分がナースをしていて、日本でアメリカで出会ってきたナースの方達をみていて思う
常に学ぶことがある
人として成長するチャンスをあたえてくれる
ワクワクドキドキするナースという職業に
mahalo
この場をかりて、日野原先生のご冥福をお祈り申しあげます。
- 2017.07.24 Monday
- Nursing
- 20:38
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- by moko-sat