2017.11.16 Thursday
ディナーレクチャー
今夜は、ONS(がん看護学会)のサンフランシスコ支部の
今年最後の集会があった
今夜のお題は
Cancer Registry
=がんの発症についてデーターを集積している機関/部門
サンフランシスコの地域ごとでがんの発症や動向を
集積し、分析している疫学者のかたからの講義でとても興味深かった
ある地域で、⚪️⚪️のがんの発生が高いというデーターがでたとする
そこから、
発がん性のある物質で環境汚染が起こっているか、
生活習慣はどうかなどの分析を行う
新しく学んだのは
『Superfund』という用語
このテーマでSuperfundというと環境汚染対策法のことをいうそう
見えない化学物質・危険物質よる汚染
普段生活していて自分たちは気付かない
それを、データをとり分析することにより、予防することができる
講義の後は
おいしいプライムリブのステーキをいただきながら
ネットワークタイム
クラスメートもきていて学校からはなれて気分転換
新しく他の病院や部署で働く人たちとも出会えて楽しいひと時
おいしいものを食べながらの
学びに出会いに
mahalo
2016.10.06 Thursday
カンファレンスの参加費用
今回のカンファレンスの魅力は
トピックや内容はいうまでもなく
500人という今までの倍以上の参加者をあつめたこと
しかも参加費が最初の200名は無料で
残りの人はという破格
こういったカンファレンスはだいたい0以上は最低でもするもの
オーガナイザーのTがより多くの看護師にいい情報を学んで欲しいと
スポンサーを募り基金を集めてくれたおかげである
そういう、企画や運営力だけでなく、
いろんな人を惹きつける人柄やコミュニケーション力を心から尊敬する
T様
カンファレンス
皆の学びネットワークの場を
mahalo
トピックや内容はいうまでもなく
500人という今までの倍以上の参加者をあつめたこと
しかも参加費が最初の200名は無料で
残りの人はという破格
こういったカンファレンスはだいたい0以上は最低でもするもの
オーガナイザーのTがより多くの看護師にいい情報を学んで欲しいと
スポンサーを募り基金を集めてくれたおかげである
そういう、企画や運営力だけでなく、
いろんな人を惹きつける人柄やコミュニケーション力を心から尊敬する
T様
カンファレンス
皆の学びネットワークの場を
mahalo
2016.10.05 Wednesday
カンファレンスの楽しみ
カンファレンス
前にもなんども書きましたが
インターネットが発達し今は
様々なことが自分で空いた時間に学べる
オンラインコースもたくさんあって、学会の様子もあとからオンラインでレクチャーをきけるチャンスがたくさんある
が、やっぱり学会やミーティングに直接出席する楽しさを最近特にかみしめている
今回受付を4人で担当させてもらい
500人近くの人に会った
学生の時のクラスメートや
先生、プリセプターの方との再会
「あんたーまだアメリカで頑張ってたのお?てっきり日本にかえっちゃったかと」
「第二国語でやってきたあなたの姿をみてインスパイアされたよ。学校に行こうかまよってたけど行くことかんがえようかと」
いろんな人と久しぶりにあえてこれまでの話をし、情報を交換
新しいびっくりな出会いも
このあいだの研修で少しだけお会いできた日本からきた看護師のかた
今サンフランシスコではたらかれている
そのかたもカンファレンスにきていて受付で声をかけてくれた
でたくさんのことをはなしていたらたくさんの共通点が
一番びっくりしたには、なんと高校が一緒だったこと!
千葉出身だというだけでも親近感がわいたのにまさか高校が一緒とは
カンファレンスにいくことで
直接会って話をすることで
ネットワークがひろがる
学びもふかまる
お互い刺激しあえる&パワーをいただける
そんなところにカンファレンスの魅力
人と出会うことに楽しみがあるんだとおもう
人との出会いに
学びに
mahalo
前にもなんども書きましたが
インターネットが発達し今は
様々なことが自分で空いた時間に学べる
オンラインコースもたくさんあって、学会の様子もあとからオンラインでレクチャーをきけるチャンスがたくさんある
が、やっぱり学会やミーティングに直接出席する楽しさを最近特にかみしめている
今回受付を4人で担当させてもらい
500人近くの人に会った
学生の時のクラスメートや
先生、プリセプターの方との再会
「あんたーまだアメリカで頑張ってたのお?てっきり日本にかえっちゃったかと」
「第二国語でやってきたあなたの姿をみてインスパイアされたよ。学校に行こうかまよってたけど行くことかんがえようかと」
いろんな人と久しぶりにあえてこれまでの話をし、情報を交換
新しいびっくりな出会いも
このあいだの研修で少しだけお会いできた日本からきた看護師のかた
今サンフランシスコではたらかれている
そのかたもカンファレンスにきていて受付で声をかけてくれた
でたくさんのことをはなしていたらたくさんの共通点が
一番びっくりしたには、なんと高校が一緒だったこと!
千葉出身だというだけでも親近感がわいたのにまさか高校が一緒とは
カンファレンスにいくことで
直接会って話をすることで
ネットワークがひろがる
学びもふかまる
お互い刺激しあえる&パワーをいただける
そんなところにカンファレンスの魅力
人と出会うことに楽しみがあるんだとおもう
人との出会いに
学びに
mahalo
2013.05.04 Saturday
ワシントンDC街巡り
4月23日の夜のハワイを出発して、テキサスで乗り換え
24日の午後2時に無事にワシントンDCに到着
ワシントンDCはインターナショナル空港まで電車がでていて
そこからダウンタウン(街)まで20分ほどでつくという便利さ
駅からみえる空港
まずむかったのが、今回の一番の目的の
そう、今回はOncology Nursing Society(がん看護協会)の年次総会へ
仕事としてこさせていただきました
開会式は次の日なので、レジスターのみすませホテルへ
お天気もよくって歩いているだけでとっても気持ちがよかった〜
お家もレンガ色だったりかわいい
ホテルでジョギングシューズにはきかえ
いざ待ち巡り
沢山のスタチューが
銀行の前には見事に綺麗にならんだ貸し自転車
ワシントンDCと言えば、博物館や美術館が多いことで有名
ナショナルモールという公園にある、スミソニアン協会の博物館や美術館は
全て無料なんです
政府の財源や寄付などで運営されているようです
沢山の博物館があるなかで二つに絞りまわりました
一つ目は
National Museum of Natural History(国立自然史博物館)
一番最初に目に飛び込んだのが
Giant Great White Shark(ホホジロザメ)
一番大きいので15メートルにもなる巨大なサメ
すぐにのみこまれてしまいそうな巨大な口&鋭い歯
みていて親近感がわいたのがこれ
恐竜の化石も沢山
宝石のセクションもあって、
沢山の人がみつめていた一品が
世界最大のブルーダイヤの
Hope Diamond(ホープダイヤ)
45.52カラットだそうです
。。。でも、宝石について全然解らない私は45カラットといわれても
それがどれだけなのかいまいちピンと来ず。。。。
ナポレオンが2人目の奥さんにおくったギフト
骨のセクションも
とにかく広い博物館で、ここだけで一日楽しめそうだったのですが
時間が限られているので、次にいきたかった博物館へ
National Air and Space Museum(国立航空宇宙博物館)
ここには、沢山の宇宙船や
人類で初めて空を飛んだライト兄弟の本物の航空機から
現代の航空機など飛行機の進歩がみられるほど沢山
いろいろな飛行機をみていて
空の上をとぶなんて本当にすごいことだよなと
そして、月までいってしまう飛行船があることにも改めて技術開発のすごさに感銘
ここの博物館がならぶ公園は、博物館にはいらなくっても
歩いたりジョギングするにも気持ちがいいところ
ジョギングしやすい道も
公園の西に向くと
Washington Monument(ワシントン記念塔)がみえ
東側を向くと
United States Capital(国会議事堂)が
徒歩圏内、ジョギング圏内のところにこれらの見所がぎっしりつまっていて
観光しやすい街
博物館や、ワシントンDCの象徴といわれる議事堂やホワイトハウスもみれて大満足
帰り道、それらと同じくらい、いやそれ以上に嬉しいものに出会えた
去年も今年もハワイでみれなかった大好きなもの=桜
DCの桜はとても綺麗で有名なのですが
この学会のちょうど1週間−10日ほど前に満開となっていて
葉桜しかみみかけなかったのですが、丁度咲いている八重桜を発見したときは
うれしくって飛び上がりました
DCを訪問出来る日がくるなんておもってもいなかった
ハワイから一番離れた東海岸にある街
建物も、人々も雰囲気も違くって、その違いがまた面白くとても新鮮に思えた
2013.04.30 Tuesday
初めてのワシントンDCへ
久しぶりの投稿です
テキサスで乗り換え12時間かかり到着した場所は
アメリカの首都=ワシントンDC
ハワイからアメリカ本土の東海岸は端から端
それにしても12時間。。。。
そんだけ飛行機でとんでもまだ同じ国
アメリカってどれだけ大きいのかと再確認
ハワイからだと日本に帰るよりも遠いな〜
行きはまだよかった
帰りはワシントン→シカゴ→ロスと2回乗り換えだったので
計15時間かかりハワイに到着
ワシントンDCといえば
そう、オバマサンが住むホワイトハウス
いってきました
いろいろと書きたい事がてんこもりでまだ整理がついていないので
これからちょこちょこ分けてブログにかいていこうとおもいます
2011.05.16 Monday
ONS学会:出会い&再会編
今回も沢山の新しい出会い&再会満載のONS学会となりました。
去年に引き続きいこちゃんとSatと企画した参加旅行企画。
日本からは10名の方がこの企画に申し込んでくれました。
日本でご活躍されている、ナースの方々に会えて意見交換することで学びが何倍にもふくれあがりました。日本の看護をかれこれ5年も離れている私にとって、日本の様子も聞けとても貴重な出会い&時間でした。日本の病院で働いていた時にとてもお世話になった大先輩も参加してくれ、その時とかわらず、温かくいろいろなことをおしえていただき、話もきいていただきとてもうれしい再会でした
その他にもアメリカの某がんセンターに研修にきていたがん医療チーム(医師&薬剤師&看護師)の方達とも合流できこれまた出会いがひろがり、そして刺激になりました。その中に日本で働いてた時にお世話になったドクターとの再会もありこれまたびっくりうれしい再会でした
ボストンに在住の久美子さん。共通の友達をとおして知り合い、これまではブログ&メールでやりとりしてきました。初めてお会いしてそんな感じがしない不思議な感じでした。初めてなのに関わらず朝早いのに関わらず空港までお迎えにきていただき、お家でやすませていただき、おいし〜朝ご飯までいただき久美子サンお手製のメチャクチャおいしいディナーまでいただき本当になにからなにまでお世話になりありがたく感謝感謝の出会いでした
こちらでAdvanced practice nurseとして活躍されている日本人の方ともメーリングリストを通してオフ会をして出会う事が出来て、これまた大きな刺激となり自分がこれからどうしていきたいかなど改めて見つめ直すことができました
そしてそして、いつもお世話になっているいこちゃんとの再会いこちゃんにはいつもいつもいろいろなことを教えていただき、力になっていただいています。それだけでなく、がん看護をとことん極めて行く姿にいつも尊敬し、刺激をいただける存在です。そんないこちゃんとも再会できて
大学院のときの恩師やプリセプターそしてクラスメートとも再会できて熱いハグをかわしそこからも力強いパワーをいただきました。
今回の参加旅行に多大なるサポートをくれたONSの役員の方とも初めてお会いしました。とっても優しい方達ばかりで、今までの感謝をどのようにあらわしたらいいかわからないほどでした
人との出会いにプラスしてボストンという魅力的な街にも出会えました。
アメリカの街をいくつか訪ねる機会はありましたが、ボストンはそのなかで一番historicalな街で魅力的でした。
1877年に建てられたトリニティー教会↓
丁度お花がさく春の陽気
チューリップも綺麗でした
桜も丁度満開
旧州議事堂↓
ボストンは食べもにも大満足でした。
いつも旅行にいくとお肉とかが多くなってしまい胃が疲れてしまう事もあるのですが、ボストンはロブスターやクラムチャウダーなどシーフードの街で毎日シーフード三昧でハッピーでした
人に景色に街に食に沢山であった今年のONS学会in Bostonは沢山の方の御陰で充実した1週間となりました。
来年はニューオーリンズで開催予定。
参加できるかどうかはわかりませんが、可能だったらぜひともまた参加してみたいな〜と
2011.05.10 Tuesday
ONS Congressでの学び
今年のONS Congressでは、サバイバーシッププログラムやナビゲーターの演題が多かった。
今回日本から参加した方の中でもそれらのプログラムに興味を持っている方が多く、また、実際に日本でサバイバーシッププログラムに取り組んでいる専門看護師の方と話その病院での取り組み等を聞く事ができていい学びとなった
それ以外に今回おもしろかったと思ったセッションが"Carcinoge(発癌物質)"についてだった。
87000もの化学薬品が存在する中でたったの2%しか発癌性の有無についてのテストがされていないという実態。
自分が想像していた以上に自分たちは様々なところで、発がん性をもった化学物質に曝露されているというのがこの講義を聴いてわかった。
それに加えて医療従事者、特に抗がん剤などの危険薬物を取り扱っている者は発がん性物質へのさらなる曝露の危険性が存在している。
ナースとして働いていると患者さんから「発がん性のあるものは?」とか「○○は発がん性物質はありまるか?どうやって防いだらいいか?」などと聞かれる時がある。
それに答えるキーをこのセッションを聞いて学ぶことができた。
下記のおすすめのウェブサイトはとても興味深くこれからじっくりみて自分でも発がん性物質について勉強してみようとおもう
環境が体に及ぼす影響についてナース向けのページ
身近な有害物質(乳がん発生に関係した)への曝露について&対策が書かれているページ
2011.05.04 Wednesday
36th ONS Congress in Boston〜オープニングセレモニー編
昨日ボストンからサンディエゴに戻ってきました。
ボストンからサンディエゴは飛行時間6時間15分!
同じ国内なのに6時間かかる&時差3時間とは、いや〜何とも大きな国だということを再実感。
学会中の様子をおくらばせながら少しずつアップしていきたいと思います。
4月27日(水):朝ボストン空港に到着。
友達の紹介でメール&ブログ友達であったボストン在住のKumikoさんが空港まで車でピックアップしにきてくれました。
共通の友達を通しメール&ブログでは知っていたものの、実際会うのは初めて。
それにも関わらず、そしてお子さんもいて忙しく早朝なのに関わらず、空港までピックアップしてくれた上、夜行便で朝到着というスケジュールでホテルも朝なのでチェックインできないという事でお家で休ませてくれた事に感謝感激でした。
そんなKumikoさんと早速素敵な出会いをさせていただき、ボストンでのONS学会前日がスタートしました。
初めて会ったのに初めてあったような気が全くしない出会い。お家も温かいアットホーム&子供達がとってもかわいくってつかれが吹っ飛びました。
日本からの参加者の方も無事に到着。
レジストレーションのため会場へ。
前日はお祭り前の静けさでしたが、自分のなかではすでにお祭りスタート。
次の日からの学会のことを想像してはワクワクと胸が高鳴りました。
オープニングセレモニーであるホールには例年通り沢山の椅子がすでに整列↓
いよいよ待ちに待った当日が!
会場の外も中もオンコロジーナースでびっしり〜昨日の静けさが嘘のようでした。
オープニングセレモニーでは例年どおり各国の入場行進があり、日本の旗をもって入場しま
した。
今年は、日本人の参加者が20名弱。過去最高でしょうか。
こんな方達も演奏しながら入場♪↓
ONS PresidentのCarl↓
彼の言葉で印象的だったのが
「You are irreplaceable(あなた達は他の人と置き換えられないかけがえのない人)!!」
子の言葉を聞いて思った事→たまに、ナースと話していて「自分のかわりはいくらでもいるんです」という言葉を聞く事がある。確かに他の人がかわりに働くことは出来るかもしれない。でもそれぞれのオンコロジーナースはそれぞれにいいところを必ずもっている。得意な分野不得意な分野がある=皆違う。それぞれが大きな価値をもっていることをCarlのこの言葉を聞いて改めて思った。
今回のオープニングセレモニーのキースピーカーCharlie Lustman↓
チャーリーは、自らの上顎にできた骨肉腫の体験を歌にして全国で歌を通してメッセージを送っているシンガーソングライター
奥さんの妊娠時自分ががんと診断されたときから、検査、治療をうける過程をユーモアを交えて歌ってくれた。私は今回チャーリーに会うのは2回目。1年前に会った時よりさらにパワーを増したと感じた。
「ポジティグシンキングの大切さ」
そして
「Empathy(共感)とSympathy(同情)の違い」についてが印象的だった。
SympathyではなくEmpathyが大切。それを経験している人に同情するのではなく
その人の気持ちを理解しようとすることが大切であることを話してくれた。
最後はなんとこの学会のためにSong for oncology nursesを歌ってくれた。
何ともパワーのある歌。心のこもった歌。心の細胞に染みわたった。
自分の中にあるOncology nurseの細胞一つ一つに染み渡った。
オープニングセレモニーで充電100%いや120%!!となりスタートした学会。
友人&大先輩との再会、新しい素敵な出会いが早速あった一日目。
残りの学会もたのしみで〜す。ニッポンチャチャチャ(笑)
2011.04.25 Monday
ブログ復活
最後にブログをアップしてからあっという間に3週間が経ちました。
本当に
『あ!』っといったら3日、いや1週間が経っていたといってもいいほどいろいろな事があり
なかなかブログ更新ができない日々でした。
仕事のこと今後のことなどについて(このことはまた近い将来ブログでご報告します)もいろいろとあった1ヶ月でした
そしてもう一つのビックイベントが!!!
明日仕事を一日した後、夜の便でボストンに経つ予定です。
そう、いよいよまちにまったONS学会(アメリカがん看護学会)が今度の木曜日からスタートします
以前のブログにも書きましたが、友人のいこちゃんとSatと3人で去年に引き続き『ONS学会参加旅行』を企画。
今年はゴールデンウィークと少し日程がかさなったこともあり、日本から10名の方が参加旅行に申し込んでくれました。10名の方とボストンでお会いし、一緒に学びが深められるかと思うと今からとても楽しみでなりません。
その他にもアメリカにいる日本人ナースのかた、日本からくる方を全部合わせると今年は20名ほど日本人の参加となるんです!過去最多なのではと思う人数です。
この学会は最新のがん看護・医療を学べるだけでなく、いろいろな方との出会いがあるのが魅力!
2007年に初めて参加したフィラデルフィアの学会では、偶然いこちゃんとランチセッションで背中合わせにすわり、それはそれは運命の出会いでした
去年の学会では、学会前に訪問したがんセンターで今のマネージャーと出会いました。あの時はまさか自分がサンディエゴで働くことになるとはおもってもいなかった。これまたまた運命の出会いでした
今年も講演の学びはもちろんですが、世界中からきたがん看護を愛する人達と出会えるとおもうとワクワクがとまりません。初めて行くボストンの地も楽しみだな〜
またブログでその様子をアップしていきま〜す!!!
2010.05.14 Friday
35th Oncology Nursing Society Congress (第35回がん看護学会)〜開会式編
待ちに待った、アメリカがん看護学会がスタート。
今日はオープニングセレモニーということで家にある日本の国旗を総動員して参列してきました☆
会場は沢山の人達で大にぎわい。
今年は5000人の参加者でした。
このONS (Oncology Nursing Society)=がん看護協会は35年前に発足され今では会員が37000人で多職種の協会のなかでも世界で一番大きながんに関する専門職の学会です。
オープニングセレモニーはお祭りのよう。
このオープニングセレモニーは学会の中で最も楽しみにしている瞬間の一つです。
まずは国ごとの入場行進から始まりました。
日本からこられた方とイコちゃんと私&(カメラマンSat)5人で日本の国旗を振って入場してきました。あ、あと「一番」の日の丸入りのはちまきもしちゃいました(笑)
その後はいろいろな方からのスピーチにひきつづき受賞式等がありました。
そしてそして面白かった、後方から歌を歌って登場してくる人が。。。。。
始めはシンガーなのかとおもったのですが、歌が終わり話しだすとまるでコメディアンのようにおもしろく1人でコントのように話つづけ。。。
彼女はシンガーでもコメディアンでもなくナースだということが判明。
事例をおもしろおかしく再現したりした後、最後は素敵なメッセージが。
「私たち(ナースの)失敗は自分たちがどれだけ価値があるということを忘れてしまうこと。。。。。。。。経験年数に関係なく私たちナースのfingerprint(指紋)は患者さんのLifeに残っている」=ナースはがん患者さんやそのご家族の人生に触れそして様々な影響を及ぼしている。。。。
ナースってなんて素敵な職業なのだろうかとその言葉を聞いて再認識。
彼女の話の後は皆総立ちで拍手喝采でした。
その拍手はもちろん彼女への拍手でもあったけれども同時に私たちナース自身への拍手でもあり大きくなり続けました。
オープニングセレモニー後の日本団の写真です↓
今日はオープニングセレモニーということで家にある日本の国旗を総動員して参列してきました☆
会場は沢山の人達で大にぎわい。
今年は5000人の参加者でした。
このONS (Oncology Nursing Society)=がん看護協会は35年前に発足され今では会員が37000人で多職種の協会のなかでも世界で一番大きながんに関する専門職の学会です。
オープニングセレモニーはお祭りのよう。
このオープニングセレモニーは学会の中で最も楽しみにしている瞬間の一つです。
まずは国ごとの入場行進から始まりました。
日本からこられた方とイコちゃんと私&(カメラマンSat)5人で日本の国旗を振って入場してきました。あ、あと「一番」の日の丸入りのはちまきもしちゃいました(笑)
その後はいろいろな方からのスピーチにひきつづき受賞式等がありました。
そしてそして面白かった、後方から歌を歌って登場してくる人が。。。。。
始めはシンガーなのかとおもったのですが、歌が終わり話しだすとまるでコメディアンのようにおもしろく1人でコントのように話つづけ。。。
彼女はシンガーでもコメディアンでもなくナースだということが判明。
事例をおもしろおかしく再現したりした後、最後は素敵なメッセージが。
「私たち(ナースの)失敗は自分たちがどれだけ価値があるということを忘れてしまうこと。。。。。。。。経験年数に関係なく私たちナースのfingerprint(指紋)は患者さんのLifeに残っている」=ナースはがん患者さんやそのご家族の人生に触れそして様々な影響を及ぼしている。。。。
ナースってなんて素敵な職業なのだろうかとその言葉を聞いて再認識。
彼女の話の後は皆総立ちで拍手喝采でした。
その拍手はもちろん彼女への拍手でもあったけれども同時に私たちナース自身への拍手でもあり大きくなり続けました。
オープニングセレモニー後の日本団の写真です↓
| 1/2 pages | >>
- Calendar
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
- recommendation
-
看護留学へのパスポート (シリーズ日米医学交流No.16)
- Selected Entries
-
- ディナーレクチャー (11/16)
- カンファレンスの参加費用 (10/06)
- カンファレンスの楽しみ (10/05)
- ワシントンDC街巡り (05/04)
- 初めてのワシントンDCへ (04/30)
- ONS学会:出会い&再会編 (05/16)
- ONS Congressでの学び (05/10)
- 36th ONS Congress in Boston〜オープニングセレモニー編 (05/04)
- ブログ復活 (04/25)
- 35th Oncology Nursing Society Congress (第35回がん看護学会)〜開会式編 (05/14)
- Categories
-
- Oncology (59)
- Nursing (18)
- がん臨床試験 (31)
- アメリカ医療 (4)
- アメリカ病院研修 (1)
- 仕事 (94)
- 専門看護師(CNS) (7)
- アメリカ看護大学院 (48)
- ナースプラクティショナー (45)
- ナースプラクティショナー(NP)プログラム (11)
- ONS学会 (12)
- アメリカ看護師免許&CGFNS & NCLEX (8)
- アメリカビザ (3)
- Job Hunting・就職 in the US (11)
- 看護教育 (1)
- がん看護 (6)
- ボランティア (12)
- LOVE (19)
- 人生・夢・生きる事 (37)
- 英語 (5)
- スペイン語 (6)
- 英語留学 inポートランド (15)
- 自己啓発 (1)
- アルティメット (146)
- マラソン&トライアスロン (63)
- テニス (29)
- サーフィン (7)
- ゴルフ (8)
- ハイキング&トレイルラン (24)
- 友達 (21)
- 家族 (20)
- 多肉植物 (7)
- 愛猫 (35)
- ジンジャー (7)
- 結婚&ハネムーン (16)
- ハワイ情報&レストラン (137)
- ロス情報&レストラン (43)
- サンディエゴ (1)
- カウアイ島 (10)
- グルメ (6)
- パン作り (7)
- 旅行 (51)
- 読書 (8)
- スポーツ観戦 (22)
- パーティー (23)
- 料理 (11)
- by Moko (753)
- by Sat (66)
- by ニ次会幹事 (5)
- ネットワーク (1)
- ジュエリー作り (1)
- サンフランシスコ (16)
- 韓国語 (1)
- サンフランシスコ (11)
- サンフランシスコ (4)
- COVID19 (10)
- 映画鑑賞 (1)
- 歯科治療 inアメリカ (3)
- 日本 (3)
- Archives
-
- March 2024 (1)
- September 2023 (1)
- August 2023 (1)
- June 2023 (7)
- May 2023 (1)
- April 2023 (8)
- January 2023 (3)
- August 2022 (1)
- July 2022 (12)
- June 2022 (7)
- May 2022 (4)
- April 2022 (2)
- March 2022 (2)
- January 2022 (1)
- November 2021 (1)
- October 2021 (2)
- September 2021 (1)
- August 2021 (4)
- July 2021 (4)
- June 2021 (3)
- May 2021 (2)
- April 2021 (6)
- March 2021 (7)
- February 2021 (6)
- January 2021 (10)
- December 2020 (7)
- November 2020 (7)
- October 2020 (6)
- September 2020 (5)
- August 2020 (5)
- July 2020 (3)
- June 2020 (3)
- May 2020 (5)
- April 2020 (5)
- March 2020 (5)
- February 2020 (2)
- January 2020 (3)
- December 2019 (4)
- November 2019 (2)
- October 2019 (3)
- August 2019 (1)
- July 2019 (3)
- June 2019 (8)
- May 2019 (3)
- April 2019 (2)
- March 2019 (5)
- February 2019 (4)
- December 2018 (3)
- November 2018 (2)
- October 2018 (1)
- September 2018 (3)
- August 2018 (5)
- July 2018 (4)
- June 2018 (5)
- May 2018 (1)
- April 2018 (2)
- March 2018 (1)
- January 2018 (2)
- December 2017 (6)
- November 2017 (7)
- October 2017 (14)
- September 2017 (11)
- August 2017 (9)
- July 2017 (8)
- June 2017 (3)
- May 2017 (12)
- April 2017 (4)
- March 2017 (9)
- February 2017 (10)
- January 2017 (5)
- December 2016 (3)
- November 2016 (16)
- October 2016 (13)
- September 2016 (7)
- August 2016 (15)
- July 2016 (9)
- June 2016 (6)
- May 2016 (6)
- April 2016 (14)
- March 2016 (12)
- February 2016 (15)
- January 2016 (13)
- December 2015 (11)
- November 2015 (7)
- October 2015 (18)
- September 2015 (4)
- August 2015 (1)
- July 2015 (1)
- May 2015 (3)
- April 2015 (1)
- March 2015 (1)
- February 2015 (2)
- January 2015 (6)
- December 2014 (3)
- November 2014 (4)
- October 2014 (2)
- September 2014 (4)
- July 2014 (3)
- June 2014 (5)
- May 2014 (12)
- April 2014 (12)
- March 2014 (19)
- February 2014 (6)
- January 2014 (6)
- December 2013 (10)
- November 2013 (9)
- October 2013 (21)
- September 2013 (10)
- August 2013 (12)
- July 2013 (21)
- June 2013 (15)
- May 2013 (8)
- April 2013 (11)
- March 2013 (14)
- February 2013 (16)
- January 2013 (13)
- December 2012 (4)
- November 2012 (16)
- October 2012 (16)
- September 2012 (14)
- August 2012 (18)
- July 2012 (24)
- June 2012 (28)
- May 2012 (23)
- April 2012 (18)
- March 2012 (13)
- February 2012 (16)
- January 2012 (17)
- December 2011 (19)
- November 2011 (17)
- October 2011 (19)
- September 2011 (14)
- August 2011 (12)
- July 2011 (11)
- June 2011 (16)
- May 2011 (11)
- April 2011 (2)
- March 2011 (7)
- February 2011 (8)
- January 2011 (8)
- December 2010 (16)
- November 2010 (17)
- October 2010 (15)
- September 2010 (14)
- August 2010 (18)
- July 2010 (17)
- June 2010 (19)
- May 2010 (19)
- April 2010 (14)
- March 2010 (7)
- February 2010 (13)
- January 2010 (18)
- December 2009 (16)
- November 2009 (24)
- October 2009 (27)
- September 2009 (22)
- August 2009 (17)
- July 2009 (19)
- June 2009 (25)
- May 2009 (17)
- April 2009 (13)
- March 2009 (14)
- February 2009 (20)
- January 2009 (18)
- December 2008 (23)
- November 2008 (19)
- October 2008 (9)
- September 2008 (10)
- August 2008 (12)
- July 2008 (16)
- June 2008 (13)
- May 2008 (16)
- April 2008 (8)
- March 2008 (15)
- February 2008 (19)
- January 2008 (13)
- December 2007 (9)
- November 2007 (16)
- October 2007 (14)
- September 2007 (19)
- August 2007 (12)
- July 2007 (17)
- June 2007 (11)
- May 2007 (19)
- April 2007 (20)
- March 2007 (25)
- February 2007 (10)
- January 2007 (19)
- December 2006 (21)
- November 2006 (15)
- October 2006 (26)
- September 2006 (24)
- August 2006 (20)
- July 2006 (20)
- June 2006 (18)
- May 2006 (14)
- April 2006 (20)
- March 2006 (25)
- February 2006 (12)
- January 2006 (9)
- Recent Comment
-
- サプライズギフト
⇒ moko (05/16) - Satのチャレンジ&ピンチをチャンスに
⇒ moko (05/16) - サプライズギフト
⇒ ナッツ (05/13) - Satのチャレンジ&ピンチをチャンスに
⇒ ナッツ (05/13) - ガールズナイト in ベガス
⇒ moko (03/14) - ガールズナイト in ベガス
⇒ M (03/11) - がんナースプラクティショナー の役割その4
⇒ moko (11/23) - がんナースプラクティショナー の役割その4
⇒ ナッツ (11/22) - ハワイがんセンター
⇒ moko (10/04) - ハワイがんセンター
⇒ ゆうこ (10/03)
- サプライズギフト
- Recent Trackback
-
- がん治療における併存疾患のコントロール
⇒ 痛風を最短で解消するレポート (05/24) - いよいよHapalua Marathon in 2012
⇒ テニス知恵袋 (03/11) - パンケーキ&ハナウマベイ
⇒ テニス知恵袋 (11/22) - APEC開催 in ハワイ
⇒ テニス知恵袋 (11/10) - トホホなぶり返し
⇒ テニス知恵袋 (09/24) - ハワイのお誕生日
⇒ 卵巣がん治療名医病院情報 (09/24) - ハワイのお誕生日
⇒ 卵巣がん治療名医病院情報 (09/10) - アルティメット練習
⇒ テニス知恵袋 (08/30) - ハワイのお誕生日
⇒ 卵巣がん治療名医病院情報 (08/30) - がん臨床試験
⇒ 【ガンとの闘い】ガンに負けるな! (08/27)
- がん治療における併存疾患のコントロール
- Recommend
- Search this site.
- Mobile