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一人一人のがん患者さんにとって

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    今日、受け持ちの患者さんのCさんの抗がん剤治療最終日

    20代、乳がん初期

    いつも大学生の妹さんがつきそってきれくれていた

    「今日は抗がん剤治療の卒業式だね」といいながら

    点滴を開始し時間をすごした」

    「moko, 卒業だから、卒業証書が必要よ」

    「卒業式だから最後はスピーチお願いね!」と冗談交じりで話た

    最後の一滴が終了し

    「卒業おめでとう」とつたえたら

    Cさんの目から涙があふれた

    ふりかえると、Cさんの妹さんの目にも涙があふれている

    Cさんから、治療室にいる患者さんへメッセージが

    「治療は大変だけど、がんをもってたいへんだけど、皆がんばってほしい

    今日いきていることがすばらしい。感謝している」

    と。

    Cさんのメッセージをきいた、患者さんそしてご家族の目にもなみだが

    気付けば自分の目にもうっすら。。。

    感情移入することでいろいろとしんどくなるから心を鈍感にしているという同僚もいる

    プロフェッショナルを通したいから涙は絶対に流さないという人もいる

    でも、自分はやっぱりこのがん看護が大好きで

    こういう患者さんの喜びや悲しみを共にしたいとおもっているから時に一緒に涙をながしても

    いいかなというのが自分の考え

    がん患者さん一人一人違う

    患者さんだけじゃない、その患者さんを支えるご家族や友人など、その方たちのライフもある

    その一人一人をその一瞬一瞬を大事にしていきたいと今日Cさんの”卒業式”に出席して

    感じたこと

    Cさんとその妹さんが、昨日一日通してつくってきてくれた「ありがとうプチケーキ」



    この瞬間をいきていることに感謝

    それをおしえてくれたCさんに

    mahalo




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