recommendation

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>

categories

archives

今年最後の実習を終えて

0

    Home Palliative Careの実習

    とても学び深かった

     

    寝たきりで、ベッドからもでれないかた

    痴呆がすすみ、さらに脳梗塞を発症し家や施設住まいのかた

     

    様々な理由で、クリニックや病院へ行けない方達のお家にプリセプターのNP(ナースプラクティショナー)

    と訪問し、診察をし薬の調節を行った

     

    まずは問診から入る

    多くの場合、患者さん自身が話せなかったり混乱しているので

    家族などのケアギバーからの情報がとても重要

     

    そして、その後診察

    病院とちがって、いろいろな機器やチームメンバーがいないお家で

    頼りになるのは、

    自分自身の目と耳から聴診器を通して聞こえる音

    打診して聞こえる音

    そして自分の手をつかっての触診

     

    プリセプターのSは、この道何十年のベテランNPで

    患者さんへのコミュニケーションの仕方、問診や診察の仕方など大事なことをたくさん教えてくれた

     

    50年近く連れ添った奥様が1週間前にホスピスでなくなったAさん

    かなしくて生きる気力をなくして、もう死にたいと。。。。

     

    完全に心臓の房室がブロックされ、ペースメーカに頼っている状態だが

    そのペースメーカーを止めて欲しいと希望

     

    それを本当にどうしたいかNPのSは時間をかけてAさんと話し合った

    ペースメーカーをとめて、そのまま心臓がすぐにとまるかもしれないが、

    そうではなく、不規則に拍動し様々な症状をひきおこしたまま1年、2年とつづくこともある

     

    結果Aさんはペースメーカーをとめないという決断にいたった

     

     

    どのように残された時間をよりよくすごすか、それを一緒に探し

    よりよくすごせるように薬を調節したり処置を家や施設に訪問し行う

    Home palliative careの実習

     

    今年最後の実習後に見えた

    綺麗な夕焼けに

    たくさんの学びをくださるプレセプターに患者さんに

    mahalo

     

     

     




    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック