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2020.02.23 Sunday

ACLS認定コース

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    先々週仕事をしていたら、病院内に「Cord Blue」のアナウンスが流れた

    Cord Blue=患者の容態が急変し、特に意識消失や心肺・呼吸停止の時などに使われる緊急コール

     

    自分が働いてるInfusion Centerでは、がん治療薬などからアナフィラキシーショックやリアクションが

    起こり、Cord Blueが使われることが時々ある

     

    Cord Blueのアナウンスでは場所もアナウンスされるが、

    そこに近い医療者特に医師やNPはすぐに駆けつけるようになっている

    それと同時に、Cord Blueを専門にするチームも駆けつける

     

    その日、抗がん剤を受け痙攣、意識消失した患者さんの元に自分がたどり着いた時には

    すでにたくさんの医療者がベッドサイドで、ケアにあたり患者さんの意識が戻っていた

     

    その患者さんが落ち着いた後、先輩NPと振り返り

    「Mokoが一番近くにいる担当のNPだったらどう対応する?」と

    その問いに対し、

    「脈や呼吸を確認し、バイタルサインをアセスメントし、必要な緊急時の薬を投与する」

    と即答えたが、

    「それはナースとしてやってきたこと、それらは担当のナースが行うこと。

    NPとしては、その中でオーケストラの指揮者のように、チームをまとめて、

    何が必要かを指示していくことが求められるのよ」と。

     

    ちょうどそのタイミングで、先週ACLSの認定コースを受講することができた

    ナースの時は、BLS(Basic Life Support: 一次救命処置)のコースを2年に一度更新するのが必須だったが

    NPでは、ACLS(Advanced Cardiac Life Support: 二次救命処置)の認定を受けることが必須

     

    コースは、10時間のクラスで、テキストやビデオを見ながら

    合間合間に実技も入り、盛りだくさんの一日だった

     

    実技では、モニターに出てくる心電図やバイタルサインから

    そのマネキン患者がどのような状態にいるかアセスメントし

    必要な薬剤や除細動をかけ、救急処置に当たるという練習

    一人一人順番で、チームリーダーになり、

    チームメンバー(ほかの受講者)に指示を伝えるというものでとてもいい練習になった

     

    心肺停止、VF/無脈性VTのケース、頻脈、徐脈、脳梗塞、急性冠症候群のケース

    など様々で、それぞれアルゴリズムがあり、教科書についているポケットカード↓が助けとなった

    一連のケースを学び、実技を行い

    最後に4択式の筆記テストをうけ、80%以上で合格となる

     

    無事に合格し、認定証をもらうことができた

    このACLSはBLS同様、2年に一度更新していく必要がある

     

    緊急な場は、とつぜん起こるもの

    それに合わせてすぐに対応できるようまだまだ勉強が必要だなと

     

    オーケストラでいい演奏が奏でられる指揮者目指して。。。

    ACLSのコースでのたくさんの学びに気づきに

    Mahalo

     

     

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