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2020.04.03 Friday

初輸血

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    外出禁止令が発令されてから、人々の動きがへり

    それとともに、ウイルスの伝達が急激に増えることは制御できている

     

    が、それとともに

    経済も含めて色々なことの流れが滞っている

     

    がん医療の現場で働いていて、

    とってももどかしいこと

    →診ている患者さんが苦しんでいる症状があり、

    それを軽減する治療法があるのにも関わらず、COVID19のため

    色々な制限があり、それを投与できないということ

     

    おととい、診察した患者さん

    転移性の大腸ガンで治療のため、赤血球が減少し

    ヘモグロビンが半分近く減少。。。

    そのため倦怠感も強く出ていた

     

    通常だとその状況で、赤血球の輸血を2単位オーダーするところ

    現在輸血の血液が不足しているため、輸血のオーダーはその値だと

    控て様子をみるか、せめて1単位がいいと

     

    が、担当医師とも電話で相談し、

    症状も出ているので、やっぱり通常通り2単位投与をオーダーした

     

    普段だったら通常2単位オーダーする値

    でも、今の輸血不足の状況だと、その2単位オーダーするのも心苦しくなった

     

    今日は仕事が休みだったため

    先月から予約していたここ↓へSatと行ってきた


    自分にとって実は、生まれて初めての献血

    担当したナースが

    「まだ新人で、昨日からここで働き出したばかり。

    もしも経験者にやって欲しかったら変わるから言って欲しい」と。

     

    自分もナースで日本でアメリカでトレーニングを受けてきた身として

    そして、今NPのトレーニング中で色々なことが新しい身として

    そんな彼女の質問に

    Yes Please! I want you to do this. (あなたにやってほしわ〜)とお願いした

     

    心配していた針の注入もスーパーバイザーのアドバイスのもと

    見事に成功!

     

    そして、500mLの血の採取も問題なく終わった

     

    うちの病院やサンフランシスコだけではなく

    アメリカでは、現在全米で、"Severe blood shortage"とニュースで報道されている

    Covid19のため、献血バスが行われなくなっただけではなく、

    献血センターへ行く人の数も激減しているからだ

    日本でも不足しているとニュースで見た

     

    世界中で、Covid19と闘っている

    その中で、Covid19以外の疾患と闘っている患者さんがたくさんいます

    予定されていた手術や処置、抗がん剤なども延期され

    不安を抱えながら過ごす日々

     

    できることを一個一個やっていこう!

     

     

     

     


     

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