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2020.05.08 Friday

インフュージョンリアクション

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    がんの点滴治療薬の中で
    薬によって、インフュージョンリアクションがおこることがある

    軽度の痒みがでて、皮膚に赤みがでる軽度のものから
    蕁麻疹用の皮疹がでたり、呼吸が苦しくくなったり
    重度だと、血圧が下がり、気管閉塞で
    気管内挿管が必要となるケースも
    とても稀だがおこる。。。。

    毎朝、その日予約が入っている患者さんのリストを確認し、
    インフュージョンリアクションを引き起こす可能性のある患者さんをリストアップする

    今日も5人ほど可能性がありそうな患者さんをリストアップしていた

    そしてその患者さんたちが、なにもなく無事に治療を終えたのをみて
    ほっとしてNPオフィスでランチを食べていたら
    メディカルアシスタントが駆け込んできて
    「Moko、すぐきて欲しい。注射をうけた患者さんがリアクションをおこしている」
    と。

    その注射からリアクションが起こる確率は、薬の説明書に書いてないほど稀
    しかもその患者さん、四週間に一回その注射をこの2年間受けていていままで
    なにもなかった
    が、部屋に駆けつけると患者さんが苦しそうにしている。。。
    喉や胸が締め付けられる、舌がむくんでいる感じがすると。。。
    咳もでて、背中も痛いと。。。
    全てが、リアクションの症状に当てはまる

    症状を緩和するための
    薬をオーダー&投与
    15分ほどで全ての症状がおさまった

    こんな感じで、
    急変やリアクションが常にどんな患者さんにも起こりうるので
    少しでも早く介入できるように
    常にNPオフィスかナースステーションでスタンバイしている


    今日の患者さんもそうだが
    リアクションの対応は
    ナース、メディカルアシスタント
    とチーム全体で行う

    経験豊富な
    そして、チーム力の高い
    チームメンバー皆に
    mahalo

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