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Volunteer in the hospice

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    今日もホスピスにボランティアにいってきました。
    今日は入った瞬間にいつになく静けさをかんじました。
    それもそのはず、14床のところ患者さんが5人のみ。
    まるで日本で働いていたときのお正月の様。
    そんなわけで、通常ナース2人+CNA(ナースアシスタント)2人+ヴォランティア2人のところCNA2人はお休みになり
    ナース2人とボランティア2人のシフトに。

    ボランティアをはじめて早2ヶ月弱。一週間に一回のみですが大分なれてきて
    少しずつ自分でうごけるように。
    新人ナースのころを思い出しながら、やっています。

    今日は、一人の患者さんがタバコをすうのにベッドごとお外にだし
    一緒に時を過ごしました。
    そんな中、他の患者さんがお亡くなりになり、ストレッチャーで搬送されてくる出口がちょうど、その患者さんがタバコを吸っている場所。

    その方に、亡くなられた方の姿を見てほしくないなあと
    おもい、「ベッドあっちに移動しませんか?ほらお花がとてもきれい!!」
    って伝え何とかベッドの位置を変えることに成功・・・・・
    が、「まぶしいからやっぱりさっきのところがいいわ・・」って。
    そんなわけで同じ場所にもどるものの
    せめて向きだけでも、とおもい逆向きに。

    面とむかってなかったものの
    話し声泣き声でその方は気づき・・・・・・・・

    本当に毎回考えます。
    日本ではとにかく、患者さんが亡くなられたときに
    できるかぎり他の方にわからないように、全部のドアをしめたり
    他のエレベーターをつかったりしますが
    こっちでは、まったく隠さない。
    こっちではといっても、病院によって全然違うとはおもうのですが。
    死に直面することも死の過程の一部という意見もなるほどとおもいつつも
    ターミナルで死が近い方がそれを目の当たりにするって
    どうなんだろうかと。
    もし自分だったらどうだろうかと。
    自分があと6ヶ月以内と余命が宣告された状況で
    同室の患者様がなくなっていく姿
    死に顔(布をかけないので)をみたら
    受け止められるだろうか・・・・・・・・

    私はとにかく、今日ボランティアでついた方が心配で
    その後もずっと、一緒にいました。
    正直に「ごめんなさい。正直あなたにあの状況をみせたくなかった」
    といったら
    「全然私はきにしないわ」って・・・・・・・
    でも、その後は多弁だったのにすごく口数が少なく感じました。

    “死は生の一部分”と書いてある本もあります。
    生を隠さないのと同じで死も隠さないのが普通と。
    なるほどなって思う半面、う〜んなかなかすぐにはしっくりこないなあ。

    このテーマはしばらく私の課題です。




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