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ambulance tout

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    今日はnursing tourでambulance(救急車)の施設へいってきました。

    まずはこちらの救急車くんを紹介します!




    中には十二誘導をはじめ救命するのに必要最低限の設備が完備。


    救急車の中にある担架がすごく細身でアメリカンサイズではないと
    気づいたお友達が質問。

    女「この担架アメリカ人には小さすぎるきがするんですが・・・・」
    男「肥満化はすすんでいるから、それは問題ですが、私達は他に300Kgの人がのる担架も別にもっているので大丈夫。それ以上だと、担架をどけて、床に寝せるので大丈夫」と。300Kg対応の担架って・・・・すごすぎる(笑)

    司令塔のようなところも見学



    ここで、4つの病院のERの空き状況がスクリーンにでていて
    どこの病院にいくかなどの指示がでる。

    日本と違うと思ったところは
    日本ではERがいっぱいだと、断られ他の病院にまわるということを聞いた
    ことがある。
    アメリカでは、要請を受けた病院は断ること拒否をすることは
    違法で罰金が課されるということ。

    女「けど、ベッドがなかったらどうするんですか」
    って質問したら
    男「ベッドをつくってもらう」って。

    断られて次の病院にいく、悪い言葉を使ったら“たらいまわし”がおこる
    日本
    かたや、要請をうけたら否が応でも受け入れなければいけないアメリカ。
    どちらも一長一短だなあ。

    次の病院に行く途中に命がとだえてしまうこと
    次の病院にいった結果、スムーズにことが運び助かるひと
    すぐに受け入れられても、なかなか処置がされずにまたなければならないひと
    などなど、いろんな状況がおこるだろうなあと。
    現に今日話を聞いたら、救急車で運ばれたひとが5時間も待ったことがあった・・・・・・て。

    あと、最大に日本とアメリカが違う点は “費用
    日本では、無料である一方
    こっちでは救急車に乗るだけで平均$550(日本円にして6万円弱)
    とにかく高い!!!!!
    これまた一長一短。
    無料だと、日本のようにそこまで重症ではなくても
    まるでタクシーに乗るかのように救急車を利用する人がでてくる。
    結果本当に必要な人が乗れなくなることも。
    高すぎると、保険をもっていなく、すごく必要なのに使用できない状況もでてきて、結果として、蘇生が間に合わない人もでてくるはず。

    いや〜
    日本に居たときはあまりこの分野については
    知りませんでしたが
    今日見学にいって、かなり興味をもちいろいろとしらべてみました。

    日本では1991年に救急救命士法が施行されそして
    2006年から認定を受けた救命士が気管内挿管や薬の投与ができるようになった。アメリカの制度を手本にしているとのことだった。

    アメリカではかなり前から救急救命士(=paramedicパラメディック)
    ができる業務範囲が拡張され(州によって決まりは違いますが)
    気管内挿管はもちろん、投与できる薬の範囲も広く、
    気胸患者さんへの脱気
    採血,痛みのある患者さんへのモルヒネ投与などなど
    本当に医者のような業務範囲。
    難しいトレーニングを受けてパラメディックになれるとのことだが
    このお陰で今まで助からなかった人も助かるようになってきだろうな。

    来月から実習がはじまったら
    救急車に実際にのる機会があるので
    今日いろいろと疑問におもったことを
    そのときに解消してまた報告します!

    そうそう余談ですが
    今日調べていて
    「平成3年以前に看護師免許を取得したナースも日本で救急救命士の国家試験をうけれる」とのこと。
    何で平成3年以前なんだろうかと疑問におもったのですが
    どうやら、平成3年前はまだ教育システムとかも整っていなくって
    救命士の勉強が出来る学校がすくなかったからとのことだった。
    看護学校で学ぶことがかなり重なっているためナースも受験資格があるとのことだった。ナースの中で、ERとかで働いて救急救命士を目指す人もいるようです。

    余談でした。






    コメント
    やっほー元気?久々にブログを読んで楽しんだよ〜☆
    相変わらず飲んで食べて過ごしている様子。何よりよ。
    そうそう、私は病院にいた時に外来も兼務してたので救急車の事情はほんと実感。タクシー代わりで平気で救急車を呼ぶ人がいるんだよね。辛いのはわかるんだけどさ、ほんとに腹立たしかったよ。あと余りにも外来が忙しい時は救急車を何度も断りました。ちょっと問題のある方などがわかった場合にも同時にお断りしていたこともありました。患者のえり好みはしてはならないけど
    、あのいそがしい外来の状況下ではとてもお断りするしか無い場面もあったんだよね。アメリカでは法律違反だなんて!それでは、アメリカのERは人が豊富にいるってこと?それに、救急車の方たちの希望の(連れて行きたい)病院に患者を連れて行けるってことかな?
    • なおみん
    • 2007/05/31 10:14 PM
    ナオミンの外来で働いていたときの話おもいだしました。
    そうだよね、スタッフもぎりぎりの状態で運営している状態
    で全ての救急患者様をうけいれたら、パンクしちゃうよね。
    アメリカと日本ではいろんな制度がちがうけども
    こっちも、ナース不足という状況は一緒みたいだから
    決してERにスタッフが豊富にそろっている状態とは思えないな。
    けどこっちは、オンコール制度(人が足りなくて、電話がかかってきたときだけ働くナース)が日本以上にあるから
    もしかしたら、人手がたりないときにその制度をつかうのかもなあ。
    そうそう、あと保険制度も全然ちがうから
    日本みたいに、その保険がどこの病院でも使えるわけでも
    ないんだよね。
    だから、患者さんが意識がなくって家族がいるなら
    その方の希望する病院を聞いて運んで、意識もなくて家族もいなくてその病院がわからないときは、とりあえず空いている病院にいくんだよね。例えばレガシーの保険を持っている人はレガシー系列の病院にいったらちょっとしか保険が出ない場合があるみたい。保険のコースにもよるみたいだけど。
    保険制度もまったく違うので一概に日本とくらべて
    いいとか悪いとかいえないけど、断ることも全てをうけいれることも一長一短だよね。
    けど、オンコール制度は日本でももっともっと充実したらいいな後も思います。
    ナオミンまたいろいろお話きかせてね!

    • moko
    • 2007/06/02 1:30 AM
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    毎夜ニューヨークの街を救急車で走り続ける腕利き救急士のフランク(ニコラス・ケイジ)は、あまりにも多く繰り返される惨劇に神経を擦り減らしていた。そんな彼の前に、今まで彼が救えなかった死者の亡霊たちが現れる。 『タクシー・ドライバー』 『レイジング・ブ
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    • 2007/06/09 12:15 PM