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ambulance in the USA

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    生まれて初めてアメリカの救急車にのった病院

    実習の中でもとりわけ皆の好評がいい救急車。
    待ちにまった救急車。
    どちらかというと看護師として慢性期が専門だったので
    救急車ときくと、違う血が騒ぎました。

    朝8時30分からparamedic(救命救急士)とともに救急車に突入。
    乗り込んだとたんに指令があり、突然paramedicの目の色がかわり
    駆けつける様子、道路をけたたましいサイレンとともに
    逆送するさま。
    なんともいえず心が騒ぎました。

    運転席と助手席の間からシートベルトに絡まりながら
    この先に、苦しんでいるかたがいるんだということ、
    一秒でも早く救急車の到来をまっている家族がいるかもとおもうと
    胸が張り裂けそうなおもいで涙がでそうだった。
    というのも、先日大好きな先輩とデートをしたとき
    その方のホストファミリーのお父様が2ヶ月前にお亡くなりになったということを聞いた。

    お母様がお使いにいくとき、いってきます!という声にだんな様の反応がないのを不信におもい、庭仕事をしているであろうだんな様のところに
    かけつけると、なにかおかしい・・・・その先輩をよびにいったという。

    「なにか変・・・もしかしたら死んでるかも・・・・」
    っとその先輩のところにいくのが精一杯だっという。

    先輩がお父様のところに駆けつけたときにはすでに息はなく
    心肺蘇生を施しても息はもどらず・・・・・・・

    とても仲の良い二人で、
    老後二人でどこにいこうかといつもはなしていたという。
    なんの予告もなく、いってしまったお父さん、くるしかっただどうに
    さよならを告げられずにさみしかっただろに。

    愛しき人とさよならもいえずにお別れしたお母さん、もっとはやく自分がみつけていたら・・・・ってくやまれてならないだろうなっておもうと
    胸がはりさけそうだった。

    救急車にのっていて、向かうたびに
    そのご夫婦のことが思い出されて、涙がでてきそうだった。

    そう心におもいながらかけつけた患者様がたまたま心臓発作疑いの方だった。
    患者様に駆けつけるparamedicの中で一人呆然と離れて立っている
    奥様のことが気になって
    私は奥様のほうに私は駆け寄った。

    待っている間どんなにこころぼそかっただろうにと。

    こちらのparamedicはすごく訓練されていて、薬の投与も、点滴投与もできるし、気管内挿管もできる。
    一番先に駆けつける救急隊がやることに救うことに
    制限があるとは、とてももどかしい。
    日本ももっともっとできる範囲が広がればいいのに!と願わずにはいられねい。

    そんな救急隊もときには移送もする。
    昨日は刑務所みたいなところにいき、酔っ払い運転をして怪我をした
    人を搬送した。

    paramedicのかたに
    どんなケースが一番多いかたずねてみた。
    こっちの救急車は日本とちがって無料ではなく
    一回のるのに8万円くらいかかるから、むやみやたらに呼ぶ人はいないだろうなあとおもっていた。
    が・・・・
    一番おおいのは、・・・・・・・・・・・
    想像におまかせします、

    救急車は本当に必要な人が乗るもの
    必要ない人がのったら本当に必要な人が乗れなくなる・・・・

    paramedicのかたがた本当におつかれさまです!とこころより思った一日でした。



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