最初の一週間はおしごと
残りの二週間は家族や友人とのんびり楽しく幸せで充実した時間
あっという間の三週間でした
今回の帰国は
新しいチャレンジや、
思いがけないハプニングなどさまざまなことがあったけれども
どれもこれも振り返るととても貴重な経験だったな〜と
そうそう、今回の旅で
改めて、「言語は使わないとどんどん下手になる」ということ
それは母国語でも同じだなと
英語を向上させたいと、この18年間
できるだけ英語で聞いたり話したりする機会を増やしてきた
そうすると必然的に、母国語である日本語を使う機会がへる
=忘れたり、下手になる
ということで、これをきっかけに
moko-satブログをできるだけ更新していきたいなと
2024年の目標の一つに付け加えた
母国である日本のことがますます好きになった
この旅に
大好きな家族・友人に
mahalo
↓新幹線から見えた富士山の雪化粧にうっとり
]]>→トレーニングジムに再入会したこと
今回良かったのは、Satも一緒に入会
なので二人で行けるので、よりモチベーションアップするし、ジム通いがより楽しくなった
まずは、トレッドミルで走って体をあたため
その後、
インストラクターの元行うクラスをを取り筋肉トレーニング
好きなクラスの一つに、Body pumpといって、
バーにオモリをつけて、体幹や足、腕と全体を鍛える45分のクラス
体を動かし汗を流すと心も体もすっきり
ご飯のおいしさも倍増し
睡眠の質も上がる
運動の効能に
Mahalo
]]>アメリカの中で、アラスカを除いて夏いちばん涼しい街と言われています
8月なのにブーツを履く人をちらほら見かけるし
自分も薄手のダウンジェケットで通勤しています
サンフランシスコの街の中でも
特に涼しい(寒い)のがmoko-satがすむサンセットという地区
職場があるサンフランシスコのダウンタウンの周りでは大晴天なのに
たった20分バスに乗って帰宅すると
霧&雲が立ちこめ
気温もそこから5度くらい下がり涼しいから寒いへ
ジムのトレッドミルからみる風景がこれ↓
ゴールデンゲートブリッジが見えるはずが、霧で公園の木々さえ見えず....
サンフランシスコ
運動するmoko-satにとっては
8月に外を走ってもアルティメットしても汗をほとんどかかないほどの陽気で心地よい
まさしく避暑地
mahalo
]]>
グルメな友人A一押しの
Miro Kaimukiへ
月替わりのコース料理の他に
3つほどある単品料理の一つにとても気になっていた雲丹がたんまり乗る一品↓
2023年6月のコース料理↓
一つ一つ手が混んでいてとてもとても美味しくて
南山枝魯枝魯と並んで
ハワイに来たらまた行きたいレストランの一つに殿堂入り
ハワイ最後の晩餐に
美味しいお料理の数々
at Miro Kaimukiに
mahalo
]]>アルティメットの友人S & Mの結婚式
S & Mは、自分達がハワイに住んでいる時からお付き合いしていて
10年の月日を経て、ついに結婚というゴール&スタート
結婚式場は、『Ko'olau Ballrooms』で
今回初めて訪れたのですが
コオラウ山脈の山々が一望でき
式場に入った瞬間、思わず「わ〜」と声が出てしまう絶景
S & Mの愛犬Koko君が、リングドッグで
首に二人の結婚指輪を巻いて入場
司会役も、アルティメットの友人のSが
ハワイの結婚式は何が好きかというと
参列者の服が女性はmuumuuだったり、男性はアロハシャツだったり
とてもカジュアル
ジーパンやビーチサンダルでもおっけ〜
自分は、10年前にmoko's両親がハワイに遊びに来てくれた時に
父母に買っていただいたMuumuuムームーを着て参列
ハワイのアルティメットの友人達とも久しぶりに会えて
楽しいひととき↓
この結婚式でびっくりしたこと
友人の花よめMは、ハワイ人なのですが
結婚式のパーティーの一番初めにフラダンスを一人で披露
Mがソロで踊るフラダンス
スマイルがとてつもなく、幸せを発していて
みていて、感動して涙がほろり
人が踊っていて初めて感動して涙を流したことに自分でもびっくり
大自然で
幸せいっぱいの
そして大好きな友人達と再会できたS & Mの結婚式に
mahalo
]]>
アメリカにいながら、京都懐石がいただける
Nanzan Girogiro (南山枝魯枝魯)
月毎にメニューが変わり季節のものをいただけるのが
喜びの一つ
その大好きなレストランに大好きなシェフに会いに
Satとハワイの友人たちと久しぶりに行っていきた
2023年6月メニューが
先付:本鮪、鮑のジュレ、⻘菜、しめじ、蓮根ソース、⼤葉、⼭葵醤油
お椀:鱧友地仕⽴て&枝⾖胡⿇豆腐
向付: ロブスター、トマトビスク、ズッキーニ、⾥芋饅頭
おしのぎ:鮎、⾻煎餅、そうめん、胡⽠茗荷⾙割れ⼟佐酢ジュレ
くずし: 鴨、銀鱈幽庵焼き、湯葉
⾷事: サクラマス味噌幽庵焼き、卵⾖腐
⽢味: ホワイトチョコタルト、⿊胡⿇アイス、いちごソース
季節のお魚やお野菜をふんだんに取り入れた
美しく美味しいお料理
いつ伺ってもサービス満載で心地よい空間
@ Nanzan Girogiroに
mahalo
]]>在住の時はよくカフェ巡りをしていたなあ
ハワイを去ってから、コロナのパンデミックもあったりで
よくいっていたパンケーキ屋さんがもうなくなっていたり
新しいカフェもオープンしていたりで
今回の旅で新たな発見も
Yファミリーおすすめの
Guieb Cafeは
ウベ(紫芋)のマスカルポーネが乗ったパンケーキが人気
ロブスターが入ったサンドウィッチも美味しかった
比較的新しいカカアコ地域にできたSALTというレストランやショップが並ぶ地域
に入っている人気のカフェ
このお店の名前"ARVO"は、オーストラリアでよく使われる俗語で『Afternoon(午後)』
という意味らしく、『午後』気持ちよく過ごせる秘訣は朝の美味しいコーヒーと健康的な食べ物による
という由来から付けられたよう
アボカドトースト&スモークサーモントースト&リコッタトースト
美味しいカフェに出会えたことに
そこでの美味しい朝ごはんのおかげで
エネルギーアップデ元気に一日過ごせたことに
mahalo
]]>
Farmer's Market
地元の人をターゲットにした小さなファーマーズマーケットも
このKCCと言ってコミュニティーカレッジの中にある規模が大きくて色々楽しめる
ファーマーズマーケットもどちらも好き
ここはmoko’s父母といった思い出の場所
ハワイ島で養殖されているあわびも安定の美味しさでした
デザートは抹茶いちご大福
美味しい新鮮野菜に
あわび&デザートを
青空広がる下で
楽しめるファーマーズマーケットに
mahalo
]]>
婚約したという嬉しい知らせを受けてから一年
結婚式に招待していただき
向かった先は
青い空青い海の楽園の島ハワイ
飛行機からダイヤモンドヘッドも綺麗に見えました
無事に到着し
ベストフレンドYファミリーと再会
いつきても変わらない青い空と海のもと
いつきても変わらないアロハで温かく迎えてくれる
大好きなアメリカの家族Yファミリーに
mahalo
]]>
4月9日のブログでロスへ車をはしらせ
目標を達成させたことを書きましたが
その目標がこれ↓
年末年始に日本に帰ったときに
父と色々話をしていて
「大谷選手の首振り人形欲しいなあ」と
呟いていた父
その大谷選手の首振り人形
球場では売っていなくて貴重な品
今年は、4月8日に観戦者の先着2万人に大谷選手の首振りが
配られるということで、試合のチケットをゲットし
4月8日にロスまで6時間車をはしらせ友人宅でジンジャーを預け
さらに1時間南下し、アナハイムに無事に到着
大谷選手の人気がこちらでもすごいので
このプレミア首振り人形にどれだけ人々が殺到するかわからず
試合開始の3時間前から並び
見事ゲット!
開園した時はたくさんあった箱も↓
試合開始1時間前にはもうなくなっていました
大谷選手の人気をものがっているなあと
試合開始前に、2021年のMVP、そして2022年はMVPこそ逃したものの
2位だった大谷選手の活躍をお祝い
この日はホームランは飛びませんでしたが
念願の大谷選手の首振り人形がゲットでき大満足
父へのお誕生日ギフトとで、無事に日本に配達されたと連絡が
父の
「大谷選手が負け投手になっても、
無安打でも
心穏やかに続けて応援できるのが不思議です」
という言葉がとても意味深く印象的で、
すごく魅力に溢れている選手だと改めて思いました
Happy birthday to moko's daddy!
父のお誕生日お祝いに大谷選手の首振りが
ゲットできたことに
mahalo
]]>
『夢のレストランでお食事』
その一つ目が、友人達から『今まで一番美味しかったイタリアン』
と聞いていた
Mareaというイタリアンレストラン
ロブスター&ブッラータチーズ
蛸のパスタ&蟹と雲丹のパスタ
帆立のソテー
どれも、最高の一品
二つ目のレストランが、友人Iちゃんおすすめの
ギリシャ料理のEstiatorio Milos
特にランチはお手頃価格でおすすめ
サーモンのタルタル
グリルしたタコ
メインの鮭と白身のお魚
そして最後の大目玉のレストランが
このビル↓にあるレストラン
コロナパンデミック真っ只中にオープンしたEdgeエッジ呼ばれるビルで
高さは東京タワーより少し高い345メートル
ちょうど100階のところに展望台があり
ニューヨークで一番高い野外展望台だそう↓
この展望台からの眺めは最高でした
↓100階下まで見える箇所は流石に怖くて足がすくみました
この展望台の一階上にある
Peakビークと呼ばれる人気のレストラン
そこからの夜景はこれまた素敵でした
お食事も最高に美味しくて幸せすぎました
前菜の帆立↓
メインのロブスター↓
デザート
ニューヨークの絶品の食事に
mahalo
]]>夢No.2=セントラルパークでじんちゃんのお散歩
その夢を叶えるために、ホテルもセントラルパークから歩いて5分のところにとり
滞在2日目で夢かないウキウキ〜
そして3日目には、ニューヨーク在住の友人Iちゃんのワンちゃん達と一緒にお散歩
癒しのひとときに心の底から癒されまくりのひととき
セントラルパークでじんちゃんを散歩する夢が叶ったことに
Mahalo
大切な友人との再会
友人Jは、足をむけて眠れない、大学院をサバイブするのに
大変お世話になった恩人
彼との出会いは、2007年サンフランシスコの大学院の同級生だった
自分がクラスのビリけつだったとしたら、
とても頭が良くいつもクラスで飛び抜けていたJ
頭がいいだけではなく、とてもとても優しいJ
大学院のクラスについていくのにアップアップだった自分に
手を差し伸べてくれたのがJだった
それから16年経った今も、あったり、メールのやり取りをしている
そのJは、現在ニューヨークの看護学部で教鞭をとっている
Jとの再会
直接会うのはロスに住んでいた以来なので、7年ぶり
美味しい日本食をつつきながら近況報告
そしてそして、もう一人友人I
2008年、初めてアメリカのがん看護学会でフィラデルフィアへ行ったときに
ランチセッションで、たまたま背中合わせに座っていた
3000人の参加者がいる学会で、偶然そこで出会ったIちゃんは
その当時、東海岸の大学院に進学する前だった
『がん看護』&『留学』で、話が盛り上がり
それ以来、一緒に研修を企画したり、がん看護の話をしたりetc....
現在Iちゃんは、ニューヨークのがんセンターでOncology CNSとして活躍している
そんなIちゃんとの再会in New Yorkは、首を長くして待っていたご褒美
美味しいものをつつきながら、近況報告
大切な友人との再会に in NYに
Mahalo
ボストン空港から向かった先は、サンフランシスコ(SF)ではなくニューヨーク(NY)
ニューヨークは、2008年
フィラデルフィアで行われたONS(がん看護)学会に来たときに
ニューヨークに一泊して以来なので15年ぶり
コロナのパンデミックの3年だけでもだいぶニューヨークの街が変わったというのに
15年となると、いろんなことがかわっていた
何より、学生で、その先まだまだどうなるかわからなかったときから15年たち
今やっとやりたいことに辿り着けた現在の自分の目にうつるニューヨークの街が
とても変わって見えたのは感慨深かった
今回このNYに再度訪れたのは3つのドリームのため
1. 大切な友人たちとの再会
2. セントラルパークでジンちゃんのお散歩
3. NYで行きたかった夢のレストランでお食事
その夢を叶えるために
Sat & GingerでNYに来れたことに
Mahalo
Satにとって、念願の初のボストンマラソン当日
2018年にMokoが走った時、応援組で完全サポートに徹してくれたSat
その時に、周りのランナーに刺激され、
いつの日かボストンを走りたいと思ったとか
2019年に走ったマラソンでボストンマラソンが走れるタイムを出したものの、コロナでボストン行きを諦め、
去年2022年に8月ユーリカマラソンに再度チャレンジ
見事3時間13秒で走り切り、ボストンマラソンへの切符をゲット
今日、待ちに待ったレース当日
朝6時半にホテルを出てスタート地点へのシャトルへ
Moko & Gingerは、ホテルで見送りをし
ベッドの上でテレビの中継でボストンマラソンの
スタートを観戦(笑)
プロのランナーがスタート後
Satの、男子ウェーブ1のスタート
Satいるかな〜?!
ボストンマラソンのアプリでSatの場所を固唾を飲んで見守り
順調に進んでいるのを見届け、Gingerとゴール地点へ
雨が降る中大勢の観客
Gingerはポンチョの中で雨凌ぎ
そしてついにSatの姿が!
雨の中元気に走り切れたことに
ボストンをSat & Gingerと楽しんだひとときに
Mahalo
<番外編>
レース後はゴール地点のすぐ近くにあった
Douzo sushiレストランのお寿司でお祝い
到着後、寝ずに動き回ってたおかげで
夜はぶっ通し12時間爆睡
起きたら朝9時過ぎでびっくりスッキリ
今日は、日本人のボストンマラソンの会の皆様と
ランチを共にし、
久しぶりにハワイの友人や
2018年にこの会に出た時に知り合った友人
との再会
そして、新しい出会いもあったりで
楽しいひととき
なにより、この会に来る人たちは超人揃い
=100マイルのトレールランをはしったり(女性)、アイロンマンレースに何度も出てたり、72歳のハワイの友人(女性)が毎年ボストンマラソンに出てたり
コロナ中に毎週末一人フルマラソンを走ってる友人(女性)
一緒にいるだけで刺激たくさんでパワー充電
その後は、名門校マサチューセッツ工科大学(MIT)
でアルティメットの試合をしているとのことで
Satの友人に会いに行き
MITを見学
いよいよ明日レース当日
曇りで涼しく
絶好のレース日和になりそう
友人との再会&新しい出会い
元気に明日を迎えられることに
Mahalo
<番外編>
今宵の夕食は
Satのカーブローディングで
ボストンで一番楽しみにしていたレストランで
テイクアウト
美味しい海鮮丼に大満足
夜の11時のレッドアイ(こちらで夜中に乗る飛行機便のことをRed eyeといいます)でボストンへ
ジンジャーにとっては初めての東海岸です
今日はボストン、快晴の1日
昔のCity Hall↓
トリニティー教会↓
今回ボストン旅行の1番の目的が
Satの念願のボストンマラソン
今年でなんと大会127回目
そして、ゴール付近で起こった、テロから10年目
ということで、ゴールで消防隊の式典が
行われていました
レースは明後日
がんばれSat❣️
今回はジンジャーと
皆で来れたことに
Mahalo
ボストンマラソン参加賞のシャツがジンジャーの寝床のシーツに(笑)
車を6時間ほど南に走らせロスへ
土曜日その目標を達成し(詳細は来月あたりブログに掲載します)
嬉しい気持ちで次の日ロスをあとにしSFへ
サンフランシスコへの帰り道、ロスから1時間ほど北に行ったところにある
Anterope Valley California Poppy Reserve (アンテロープバレーカリフォルニアポピー保護区)
に立ち寄って来た
カリフォルニアの州の花といえば、『Poppy ポピー』
この時期野生のポピーがこのアンテロープバレーに咲き、綺麗なお花畑が広がるということで
いい香りのお花の匂いを嗅ぎながら1時間ほど散策
鮮やかなオレンジ色のポピー
が至る所に咲き乱れ
黄色のDaisyとの合唱もとても綺麗だった
野生のお花が、1800エーカー(東京ドーム約156個分)の
敷地に広がるのが目深にみえ感動
来週あたり、もっと見頃になりそう
春の訪れに
綺麗な花々に
mahalo
<余談>
『花』畑を後にし、
6時間のドライブをより楽しいものにしてくれるのが
『団子』さんたち=お好み焼き in San Jose
]]>友人と1ヶ月半前からチケットを取ってワクワク楽しみにしていた
しかも今回は奮発して、初のバックネット裏
大谷選手がすぐそこで次の打席を待機
そしてそして、
トラウトが気持ちよくホームランかと思ったら
大谷選手も
パコーーーーーンっと気持ちよく
ホームラン
塁を軽快に回る姿も輝かしかった
こんな近くで大谷選手の活躍を見届けれたこと
自分自身へのパワーにつながった
全く違う世界だけど
同じ日本人としてコツコツ努力を積み重ね
結果を出している大谷選手の姿は
まだまだ成長を目標としているじぶんにとって
学ぶところが大きいなと
大谷選手の今季1号ホームランに
Mahalo
あっという間に2週間が経った
今回3年以上ぶりの日本で大満喫だったけれども
一点大変だったのが "THE 時差ぼけ”
夜勤をしていた時は、海外旅行に行っても一歳時差ぼけ知らず
(と言っても、若い時のことなので・・・・)
仕事復帰の前日は結局一睡もできないまま仕事へ
でも、午前も午後も眠さを感じる間も無く
Acute Care Clinicに患者さんの予約が入ったため
無事に1日目を終了することができた
そしてその週末は
職場のNP仲間の友人Cと朝から砂浜を10キロジョギング
↑自分が日本で滞在していた3週間、サンフランシスコは大雨大嵐
だったので、ビーチにはその嵐を物語る木の破片があちこちに
今では、その嵐が嘘であるかのような大晴天が続いていて
ランニングにもってこい
スノーバードも安心して砂浜で戯れていて可愛くて癒されました〜
先週は10キロ、
今日はSatと15キロジョギング
時差ぼけもすっかりなおり
リズムもパワーも120%に満タン
気づけばもう一月も終わり
明日からも&2月も思いっきり頑張るぞ〜
]]>
日本ってやっぱりすごいな〜って思う
はっとする気づきが毎日あった
中でも、日本のおもてなしは世界一だなと
旅行中に改めておもったこと
温泉が恋しくて
今回初めて、大分へ
(Satにとっては人生初めての九州)
ずっと気になっていた星野リゾートのホテルを予約
別府の『界』↓
入り口にスタッフの方がいて
ロビーでチェックアウトではなく
手際よくすぐにお部屋に通してくれた
オーシャンビューのお部屋に感動
それを眺めながらのチェックインは人との接触もなく安心で快適
お部屋には、これまたオーシャンビューの露天風呂が!
夜ご飯もお味もサービスも大満足
場所を移動して
湯布院の温泉は、昔ながらの温泉宿
これまたおもてなしが行き届いて快適で心地よいひと時
お部屋からは壮大な由布岳が
そして露天風呂
日本のHospitality おもてなし&温泉の気持ちよさ&美味しいお食事の組み合わせは
世界中どこを探しても見つからないもの
だからこそ、うちの同僚だけではなく
日本へ旅行へ行きたい人が大勢いるのだなと
久しぶりの帰国&旅行で
改めて母国を誇りに思うと同時に大好きになった
Mahalo
]]>
全世界で当たり前だったことが当たり前にできなくなった3年間
空白のような
でも振り返ると
仕事では新米NPとしてスタートし
コロナ下で目まぐるしくかわり
日々学び多い濃厚な修行の毎日だった
そんななか、
ご褒美とも言える今回の3週間の休暇
この3年間ずっと訪れたかった場所=母国
会いたかった人=日本に住む家族、友人との再会
したかったこと=両親・家族との時間、日本食三昧、温泉旅行
母のお雑煮&お煮しめは世界一!
その三拍子を果たすことができた夢のようなひとときだった
日本ではコロナ第8波真っ只中で
家族も友人も会いたい人全員に会うことはできなかったけれども、そんな皆が住む国に戻れたというだけでも、嬉しい気持ちになった
今回の一番のハイライトは両親との時間
こんなにゆっ〜くり一緒に過ごしたのはいつぶりだろう
19歳で実家をでて地方で一人暮らしを始め
28歳で渡米したので
一緒に「暮らす」ということは、かれこれ30年近くできていなかったけれども、
物理的な距離があったぶん、学生時代は両親のお邪魔して、
色々と旅行に連れて行ってもらったり、
渡米後は、帰国時日本で美味しいものをいただき乾杯し、
日本以外でもサンフランシスコやハワイで両親と過ごし楽しい思い出を重ねれたことはとても幸せなことだったな〜と
日本で120%充電して今サンフランシスコ行きの飛行機の中で
遅くなったけれども、
新年の目標を立てている
その一つに、このブログの更新を最低1ヶ月に1-2度はしたいなとおもっています
よ〜し
2023年も思いっきり挑戦して成長するぞ
(↑アメリカへ帰る飛行機の中から拝めた綺麗な夕日with Mt. Fuji)
皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします!
]]>Vに、ダリアはサンフランシスコの市のお花だということをおしえてもらった
Dahlia (ダリア)
こんなにたくさんの種類や色があることに感動
ユニークな形や
顔の倍くらいある巨大ダリアも
数々の美しいダリアのトップに立ち受賞していた作品はまさに芸術作品
色々ある中、Mokoお気に入りが
まあるい形のダリアさん
可愛くて見入ってしまうほど
盆栽コーナーの作品も素敵だった
Satとも鑑賞したくて
今日もジンジャーをお散歩ついでに展覧会へ
Satもお花を見るのが好きなので、二人で楽しめてハッピーハッピー
綺麗でかわいい、そして力強い
見ていて、優しくそしてパワーをもらった
ダリア展に
Mahalo
ヨーロッパ全体に異例のHeat wave (熱波)が起こり
通年では、冷房のいらない地域も気温が40度近く
まで上がり、熱中症でなくなる方が続出していると
ニュースで見た
その後、アメリカ全土でもHeat waveが
↑ニュースで、毎回「サンフランシスコ除いてアメリカ全土で異常の熱波が」と
毎年このブログでもご報告していますが
サンフランシスコは、7月、8月は海からの風が
坂の多いサンフランシスコの街に当たり
霧が立ち込めとても涼しい。。。というか寒くて
朝は10度前後、昼間も最高が12-15度ほど
先週の友人の結婚式で2時間北に行った
地域は40度近くまで気温が上がりましたが
サンフランシスコに差し掛かると、
ゴールデンゲートブリッジには
恒例の霧がWelcome back!と
迎えてくれました(笑)
サンフランシスコの夏
走るのに、運動するのに
心地よくパーフェクトな気温&天候に
mahalo
M & Jの結婚式に参列してきた
型にはまらない
M & Jのお人柄、ユニークさがいっぱい組み込まれた
心温まる笑いたくさん、幸せ涙もたくさんの楽しい結婚式だった
会場はサンフランシスコから車で2時か半北へ車を走らせたところにある
Upper Lakeという街にあるリゾートで
結婚式もディナーも外で行われた
まずはディナーをいただき、
その間、色々な人のスピーチを聞いたり、アルティメットの友人がする
手品やトリックショーを楽しみ
夜8時半からいよいよクライマックスの結婚セレモニーが
今回のM&Jのテーマは『孔雀』
シンプMは、紅白歌合戦に出てきそうな立派な(手作りの)羽をまとい
新郎Jも黒い羽を頭につけて入場し、拍手喝采
そして、牧師さんの代わりに、アルティメットのチームメートAが
式を進行
MからJへ、JからMへのラブレターがそれぞれ読まれ
結婚指輪の交換の代わりに、MからJへはネックレスが
5年の交際を経て結婚
その間、サンフランシスコでアルティメットのチームを作り
二人がキャプテンをし、
そのチームをSatがコーチ、
私もチーム設立1年目初めてクラブチームでプレーさせてもらった
moko-satにとって大切で大好きな
M&Jの新たな幸せのスタートを
一緒にお祝いできたことに
mahalo
]]>
バー料理を思い浮かべる人が多いと思うけれども、
フレンチやイタリアン料理、スペイン料理などヨーロッパ料理が食べれる
レストランが充実していた
今回の旅では、ディナーは全て予約していったが、
その中でmoko-sat一番気に入ったのが
Galwayにある、Loamというレストラン
地元の素材のみを使用して作られ、コース料理がいただけます
鳥のレバーのパテやリンゴが乗ったかわいい前菜
サワードーやソーダーブレッド
バターがおしゃれで美味しくてついついおかわり
生牡蠣とカブ
Cuttle fish=イカそうめんのようなものが、椎茸ダシにはいっていて、感動のおいしさ
牛のたたき
カブの味噌風味
メインはラム料理でしたが、自分はラムが食べれないので代わりに
白身魚のメインディッシュ
お口直しで Rhubarb(ルバーブ)という野菜から作られたムース
デザートはストロベリー
ミシュランにも認定されているこのレストラン
お店の雰囲気もサービスもとてもよくて大満足
地元の素材で作られた
美味しい創作料理をアイルランドで
出会えたことに
mahalo
]]>
自然が好きならぜひここにと、同僚Mおすすめの場所へ
ちょうどここへいく日帰りバスツアーがあったので、このツアー↓↓に事前申し込み
“Wicklow mountains, Glendalough and Kilkenny day tour from Dublin”
ヤギがのんびりしているのどかな風景
一番最初のストップが
Glendalough Monastic Settlement
グレンダーロッホは、現地語ゲール語で「二つの湖の谷」という意味で、upper lakeとlower lakeがある
川のほとりには、教会跡が
Lower lake
The Wicklow Gap
Kilkenny
という小さなかわいい街
Kilkenny castle
敷地がとっても広くそこで結婚式にも遭遇
St. Candice’s Cathedral
あっという間に10日も経過
今日はその〆の最後のツアーを満喫
アイルランドの自然や
歴史をSatと満喫できたこの
幸せな10日間に
mahalo
Northern Ireland highlights day trip including Giant’s Causeway from Dublin
朝7時に大きな観光バスで出発
人気のツアーと書いてあっただけあり満席
Northern Ireland=北アイルランドは、現在イギリス領なので、色々なことが違ってくる
通貨は、先日滞在したリムレック、そしてゴールウェイ、ダブリンなどのアイルランド共和国では€(ユーロ)なのに対し
北アイルランドでは、£(ポンド)
言語はアイルランド共和国では、英語とアイルランド語が共通語なのに対し、北アイルランドは英語が主要言語
こういうことも、このツアーでガイドさんからいろいろ学ぶことができた
国境をすぎて(パスポートなどのチェックなし)
気づいたら北アイルランドに
Dunluce Castle ダンルース城
Giant’s Causeway ジャイアンツコーズウェイ
ここは世界遺産の一つ
2時間ほど自由時間があり散策
6100万年前にマグマによって作られた、6角形の柱
自然によって海岸沿いにできた柱の上を歩き
6000年という時間や自然のパワーを感じることができた
帰路、北アイルランドで一番の都市Belfast(ベルファスト)にたちより、タイタニックの展示館へ
↓の建物は、海底に沈んでしまった実際のタイタニック号の大きさと同じだと
館内は展示館になっていて、
タイタニックが作られている過程や
動くカートに乗って資料館を周り
船内の様子もハイテクの映像で映され
沈没後の船を探した、ダイバーや機械
沈んだ船の様子も、映像で見れ
映画のデカプリオ演じるタイタニックの世界しか知らなかったが、
タイタニックがあアイルランドのBelfastで作られそこからニューヨークに向かう途中に沈没したということなど、色々な学びがあった
北アイルランドとアイルランド共和国の歴史や
自然がつくったアート、
そしてタイタニックの歴史をまなんだ
充実したデーツアーに
mahalo
]]>渋滞などもなくノンストップで2時間半
あっという間にダブリンの到着
アイルランドで一番大きな都市
高級なお店やお土産屋さんなどが並ぶ
Grafton street グラフトンストリート
St. Patrick’s Cathedral 聖パトリック大聖堂
アイルランドで一番大きな教会
Christ Church Cathedral クライストチャーチ大聖堂
1038年にたてらられたダブリン最古の教会
Dublin Castle
ダブリン城は、1204年にジョン王により建てられたがその後火事で崩壊し復元されたと
お城の中を見学
天井にも絵が
Trinity College トリニティーカレッジ
1592年にイギリスのエリザベス1世のより創設されたアイルランドで一番古く由緒ある名門大学
Department of Taoiseach
アイルランド共和国の首相府
St. Stephen’s Green セントスティーブンズグリーン公園
ジンジャーがいたら一緒に歩きたかったな〜
都会ダブリンで
歴史ある様々な建物や
お買い物
そしてレストランで
楽しめたことに
mahalo
]]>行き先は
Connemara National Park (コネマラ国立公園)
ここは、アイルランド人の同僚Mの友人がおすすめしてくれていたのでとても楽しみにしていた
バスツアーでいくつかスポットで下ろしてくれ
黒い岩に流れる川の水がギネスビールみたいと↓
かわいい高原植物
Clifden クリフトゥンという小さな街で
トイレ&コーヒー休憩
裁判所↓
スカイロード
綺麗なオーシャンビュー
は残念ながら霧に包まれ…
コネマラ国立公園も霧で
大西洋の風景は見渡せなかったものの
雨は降らず、涼しい気温で
快適な3時間のハイキング
歩道がしっかり整備されていて歩きやすく
小さな子供や年配も方もお散歩に
私たちはそこのさらに上にのぼる
Upper Diamond Hill Loopへ
大きな黒いなめくじが!
急な登りも
岩の階段で登りやすく
頂上へ
見事な霧で大西洋の風景は見れなかったけれども
岩のダイヤモンドヒルは楽しめ
山の上でお決まりの
お願い事もでき
緑いっぱいの
美味しい空気をたんまり吸えて
あっという間の3時間
下の降りると
霧がだいぶ晴れ
牛さんや
馬さんにもこんにちわ〜
アイルランドのコネマラ国立公園で
マイナスイオンたっぷりの
のどかな清々しいハイキングに
Satと来れたことに
mahalo
アラン諸島は3つの島から構成され
そのうちで一番大きなInis Mor イニシュモア島へ
ゴールウェイからバスで1時間ほどいった
ロッサヴィールからフェリーが出ていて
フェリーに揺られ45分ほどでイニシュモア島に到着
自転車をレンタルし
島の名所を回ることに
行きは登りをずんずんこいで
まず最初の遺跡↓
高台にある砦
Dun Eochla ドン・オウレ
島の一番高いところにありビューも最高
自転車をさらに走らせ
海岸へ出ると、綺麗な青い透き通る海&白い砂浜が
そして最後に行き着いたのが
イニシュモアの1番の観光スポット
Dun Anoghasa ドン・エンガス
自転車を下に置いて
丘の上にある遺跡目指し石の階段を上がり
その頂上には
3000年以上も前にたてられたといわれる砦が
この砦の中に入ると大西洋が見渡せ
断崖が!!
ここでランチ休憩
帰り道は下り坂&海岸沿い&追い風の
三拍子で快適なサイクリング
自転車で体を動かし
そして絶景を堪能して
体も気分スッキリ
mahalo
今日は一日観光名所をバスで周るツアーに参加
Dungaire Castle (ダンゴーラ城)
Aillwee Cave (アーウィー洞窟)
洞窟が形成され始めたには
何百年前というのだからすごい
酸性水が垂れて長い年月をかけて出来上がった
石灰岩の岩は芸術的
このツアーの一番の目的であった
Cliffs of Moher (モハーの断崖)
5キロに渡った断崖にあるところがあり
1時間半ほど歩きとっても気持ちがよかった
高所恐怖症の自分は行けなかったけどSatが代わりに
モハーの断崖を後にし
最後に止まったスピットが
The Burren (バレン)
昔々海底にあった石灰岩が
地殻変動で上に押し上げられて広がる不思議な光景
そんな岩と岩の間に力強く咲く植物も
一人40ユーロほどで
一日いろんな観光スポットへ
ガイドさんに連れて行ってもらい
充実したツアーに
mahalo
イギリスで有名なアフタヌーンティーを食べれるところが幾つもあり、
今回の旅で楽しみにしていたうちの一つ
ティーは香りがとても良かった
アフタヌーンティーのタワー↓↓↓
一番上のマフィンは
キャロットケーキの上には、
にんじんで作った飾りのお花も↓↓↓
香り高い紅茶をいただきながら
美味しい焼き菓子やサンドウィッチ
を食した本場&優雅な
アフタヌーンティーの時間に
mahalo
西アイルランドで一番大きな街へ高速バスで移動
建物が石造りで
路地裏もかわいく歩いていてるんるん
レストランやお店が並んでいる目貫通り
ちょうど聖ニコラス教会の近くを通りかかったら
ファーマーズマーケットもやっていて
とってもかわいい、アイルランドのジュエリー屋さんに出会え
特別なブレスレットとピアスをゲット
夜は、Greyhound Raceといって
競馬犬バージョンを観戦しにレース場へ
そのほかにも
スパにいってマッサージやフェーシャルをしてもらったりと満喫の1日
アイルランドゴールウェイでの
Satと過ごした幸せな1日に
mahalo
Satの試合は、ダブリン空港から高速バスで2時間ほど西へ行ったLimerick(リムリック)という街にあるリムリック大学で開催
チームは、サンフランシスコShadowsで出場
大会6日目なのに関わらず
Satよく走れていました
得点シーンも見届けました
優勝候補と言われていたShadows…
優勝をかけて、勝ち進んだものの
怪我人やコービッドのため、4人有力選手が欠場
残念ながら準々決勝で敗退
勝負の世界は厳しい
敗戦は皆悔しがってた
けれども、Satここまで来れて元気にプレーできたこと
自分自身応援にこれたこと
それが何よりも嬉しいことだった
大会のお疲れ様会は
Limerickのダウンタウンにある
和食屋さんTaikichiで
お寿司や
天ぷらで乾杯
Limerickの街も観光
リムリックは、9世紀にヴァイキングによって造られた街
King John’s Castle
St Mary’s Cathedral
1172年に建てられた教会
アルティメットの試合観戦
リムリック観光with Satに
mahalo
2019年の日本旅行なので
かれこれ3年ぶり
Satが、アイルランドで行われている
アルティメットの世界大会に出場しているので
大会が終わる頃に合わせて合流予定
最近のニュースで空港が大混雑しているため
フライトの3時間前に空港に着いた方がいいとのことで、ちゃ〜んと3時間前に到着
スムーズにセキュリティーを抜けたものの
飛行機が2時間おくれ〜
でも、
バケーション中で焦る必要がないので
のんび〜り空港ですごす
こんな時間もなんだかうれしい
アイルランドは、イギリスの隣
サンフランシスコからだと10時間ちょっとなので
日本へ行くのよりほんの少しだけ早い距離
アイルランドといえば、「緑」そして、「三つ葉のクローバー」がシンボル
というわけで10年ぶりのマネキュアは↓
バケーション
そして、Satと3年ぶりの海外旅行に
Mahalo
<番外編)>
じんちゃんはサンフランシスコのお友達Jのお家で
お留守番
JのわんちゃんNoviと仲良くできますように〜
にいき、美味しい新鮮野菜を毎週買うのが
楽しみになってから早三年
新鮮なケールやレタスは刻んでおかずと食べると
ドレッシング要らずでモリモリ食べれます
↓の野菜を1週間で二人で食べきります
最近ハマっているもが、休みの日に朝起きて1週間分の作り置きおかずを作ること
この常備野菜のおかげで
朝ごはんもお弁当もバランスよく食べれて
二人ともさらに快調な毎日
餃子もキャベツや白菜をた〜んまりいれて
ひき肉やエビを刻んで作り、冷凍しておくと
いざという時にとっても便利
餃子の皮は、玄米や
野菜で作られたものを
使ってみたら、美味しくてこれまたハマってます
お魚の煮物も毎週作るのが楽しみに
私たちの体の細胞は
日々口から入れるものや
体の動かし方で
ダメージを受けたり、
元気になったりします
そういうことも、
若い時に習っても正直ピンとこなかったけれども、この歳になり栄養や運動の大切さを身をもって感じています
そして、がん患者さんに
「野菜をふやしましょう」とか
「体をうごかしましょう」と言っても
どうしてそれが大切なのか、どうしたら増やせるかを具体的に個々の患者さんにあったやりかたで
伝えることケアを組み立てることが大切だなと
まずは自分自身改善できたことに
体に優しいものをSatと美味しく
食べれる毎日に
Mahalo
患者Aさん、寒気が3日続いているが、体温計がないため発熱があるかは不明だが
感染症のアセスメントで、Acute Care Clinicに依頼がきた
Aさん、覚醒剤を長いこと使用していたが、この3日辞めたため
離脱症状も発症していた
様々な症状があったため、救急外来に送ることを何度もアドバイスした
が、どうしてもみてほしいとのことで、診察を引き受けることになった
Aさん、到着後、
ナースやメディカルアシスタントに怒鳴り散らす
自分が説明しに行ったところ、採血などの検査を受けることは
承諾したものの、自分が問診を取ろうとしたり、
腹痛があったため腹部の診察をしてもいいか聞いたところ
ダメだと一点張り
その後、メディカルアシスタントに怒鳴り散らし、
もう少しで殴ろうというところまで
マネージャーがすぐ出てきてくれて、患者Aと話してくれた
どうやらこのAさん以前もそういうことがあり、
職員に暴力的な言動&行動があり大学病院側から
そういう行為は一切受け付けられないと手紙が送られていたと
マネージャーが、Post-even huddleといって
当事者を集めて、振り返り、今後の対策のミーティングを開いてくれた
「あななたたちは、専門職として、患者さんに敬意を持って対応したことを賞賛します。
が、患者さん側もあなたたちに敬意を払うことを求めていい。それができないのであれば
ケアを提供するのを拒否していもいい。
うちの病院の廊下に貼ってあるポスターに書かれているように暴力や不適切な言葉は
一切許してはいけない」と
師長さんや、ディレクターが全面的に自分たちがしたことをサポートしてくれ
今後の対策を練ってくれた
廊下を歩いていると、マネージャーが言っていた↓のポスターが!
患者さんにベストなケアを提供しながらも
自分の身を守ることの大切さそして方法を
今回のケースを通して学べたことに
mahalo
]]>
Gは職場1、いやサンフランシスコ1料理が上手!
Gのパスタ特にカルボナーラは
サンフランシスコのどのイタリアンレストランよりも美味しい
といっても過言じゃない
ジンジャーもGがクッキングしている台所が気になり
お尻だけ見えるのが愛らしい
ホームパーティーで
久しぶりに昔一緒に働いていたチャージナースJに会った
チャージナースは、日本だと、その日のリーダーナース
色々な問題をコーディネートしたり、他の部署との連携を行う
自分が働くインフュージョンセンターのチャージナースは
とてもよくできる人たちばかり
その中でも、Jは、今まで一緒に働いたチャージナースの中で
ベストチャージナースだった
自分が大学院に行きながらナースとして働いている時も
ナースプラクティショナーになってからも、全面でサポートしてくれ
助けてくれた
が、通勤片道1時間半の運転が大変で
昨年隣町にできたインフュージョンセンターに異動となった
その後、働きながら大学院でリーダーシップ論を学び
看護管理で修士号を取得
通勤は大変だけれども、それよりもNursing manager (師長)さんになり
またこちらのインフュージョンに戻ってくるのが目標と
近い将来
Jが師長さんになってまた一緒に働ける日が待ち遠しい
ホームパーティーで
美味しいご飯を食しながら
同僚とSatと楽しい時間に
mahalo
]]>
18時には終わる予定が、
患者さんの診療記録を書き終えて
オフィスを出たら20時を過ぎていた
朝からコードブルーのアナウンスが鳴り響いた
自分は4階のアキュートケア担当だったが
コードブルーは5階のインフュージョンセンター
だったため階段を駆け上がった
抗がん剤初回投与の患者さんが
アナフィラキシーリアクションを起こし
胸痛の後意識消失となり
脈も触れなくなり、心肺蘇生が行われた
幸いにもすぐの処置で、容態が戻り、その後
救命救急に運ばれた、無事退院となった
その患者さんの後も
他の患者さんが二人も胸痛を訴え
対応にあたった
アキュートセンターにも悪寒戦慄の患者さんの予約が入り検査をオーダー、抗生物質のオーダーをだし
ふーっと息をついたのが18時を過ぎた頃だった
すごく忙しい一日だったけれども
同僚NPのEと、できることを精一杯手分けして
取り組んだ
EはNP歴15年で大ベテラン
スマートで経験があるだけでなく
優しくそしてユーモアいっぱい
そんなEと働くと
どんなに忙しくても、
患者さんにベストなケアを提供できるなと思う
そして、合間合間にお互いユーモアを放ち
笑って自分達もパワー補給できる
そんなこんな
昨日のことを色々振り返りながらジョギング
霧のサンフランシスコは久しぶりに大晴天で
ポカポカ陽気に
走った後は、大好物の↓をゲット
同僚たちと力を合わせ
無事に1週間を終えれたことに
サンフランシスコに太陽が降り注ぎ
気持ちよく走り
美味しいたこ焼きを味わえたことに
mahalo
ジンジャーの9歳の?!お誕生日?!
で毎年お祝いしています
本当は、殺されてしまうシェルター(保健所)にいたところレスキューの方に救ってもらったので
実際の誕生日も年齢も不明
でも、6/3はジンジャーにとっても
Moko-Satにとっても
とても大切な日
6年前の2016年6月3日に我が家にジンジャーが来てくれた日
今でも忘れない
仕事を終えて飛んで帰ってきて
ドキドキワクワクでジンジャーの到来を待っていた6年前のあの日
人に虐待されいたのか
自分達以外の人にはブルブル震えちゃって
人がいる街中ではお散歩もできなくて
車で人が少ない公園まで行っていたのが
今では嘘のよう
人が大好きで
特に優しい人のところには自分から尻尾を
ふって走っていく姿が愛らしい
あれから6年
ジンジャーのおかげでさらに
幸せな日々
おめでとう&ありがとう
1年に1回
ジンジャー姫の大好きな
サンフランシスコの高級犬ブティックで(笑)
高級なケーキとチキンジャーキーで
ジンジャーの記念日をお祝い↓
↑この犬用のケーキ
私たちが食べる人間ケーキの2倍のお値打ち!
チキンジャーキーは、
一切合切保存剤が入ってなくて5日しかもたない
さらに、“Human-Grade”とかいてあって、
塩が入ってないだけで人間も食べれる
高級でヘルシーなジャーキーで、Satも試しに食べてた(笑)
ジンジャー
We love you!
「また、Mass shooting(銃乱射事件)が!今度は病院で!」と・・・
先日、テキサスの小学校で銃乱射事件で21人の尊い命が犠牲になってから
まだ10日ほどしかたってない中
昨日、オクラホマ州の病院で、4人の命が銃により絶たれた
このニュースの記事を読んでいると、涙が出てくる
患者さんを助けようと全力を尽くした医療者や
治りたいと闘っていた患者さんが付き添っていた奥さんを守ろうとして命を立った彼らを思うと胸がギュッーっと痛くなる
犯人は、背中の手術を受け、術後の痛みがひどいと手術した医師を責めたと
そして、銃を犯行の3時間ほど前に購入し
手術をした男性医師、一緒のクリニックで働いていた女性医師、そのクリニックの受付の女性、そして待合室にいた患者さん計4人が打たれて命を失った
CNNは、この銃の事件は『2022年、アメリカで233番目のmass shooting(銃乱射事件)』と
報道
この233は、今年だけの数・・・・・・
今年はまだ5ヶ月しか経ってない・・・・
本当にすごい数・・・
日本でも、今年、訪問ケアの医師が亡くなった家族に銃で打たれたという
とても悲しいニュースが報道されたが、
この国ではこの銃乱射事件が毎日何処かで起こっているという数
自分が働く病院でも一年に一回は、
銃など凶器を持った人が来たらどう対応するかを皆でレビューする
日本だと、一年に一回「地震が起こったら?!」というシナリオで防災訓練をするというような感じだ
あまりにも銃が簡単に購入できてしまう
この国のシステムに悲しみと憤りを感じる
無くすことは不可能だとしたら、
テレビゲームをゲームショップで買える感覚で
銃が簡単にかえてしまうこのシステムを変えなければいけない
亡くなられた方々に
心よりご冥福をお祈りします
]]>
今月は、仕事がまたまた忙しく
でも学び多い1ヶ月だった
NPチームメンバーが2人も体調を崩し緊急手術を受けたほか
他のNPも帯状疱疹を発症してしまったり
怪我をしてしまったと上記2人以外に
さらに2人ダウンで10人中4人ダウン・・・・・
というわけで、先週は月曜日休みのはずだったが
ヘルプの電話が入り出勤
思い返せば、ちょうど6ヶ月前も同じ状況があった
その時は、見事バーンアウト
が、今回はバーンアウトなく疲れも溜まってない
それも、前回の時に、どうしてバーンアウトしたか、
自分の限界&自分のValue(価値観)を深く見直したおかげ
プラスで、嬉しいことがいくつかあったおかげ
?Moko両親から嬉しい小包が日本から届いた
お菓子は土曜出勤のお供に持参し
眺めていると父母の顔が飛び出してきて
ニンマリ&パワーアップ
?悩んだ症例があり、直接会ったことも話したことも無いが
自分の医療にとても強く影響を与えてくれている
医師二人にメールをしたらすぐに返事がきて、相談に乗ってくれた
一人の医師は、違う病院で働いているが、
電話で話そうと時間をくれて話すことができた
自分にとって、大きな山が目の前に突然出てきた感じがして
さてはてどうやって登ろうか、引き返すべきかと
1週間ほど、たたずんでいた
彼らと話したおかげで、山にかかっていた霧が晴れて、
またいっぽ踏み出すことができた
?1ヶ月無事に終わったお疲れ様会をSatと行きつけの近所のお寿司屋さんへ
どんなに忙しい時も
悩んでいる時も
波にのっているときも
全力でサポートしてくれるSatには感謝しきれない
5月様々な出会いに
学びに
家族や友人からのサポートに
mahalo
を共に過ごした親友Nとは、以前も書いたが、
今でもテレビ電話で1ヶ月に一回は話し、
お互いの近況を話す
話し出すと止まらず、すぐに2時間くらいは話し込んでしまう
この時間がとても幸せだしお互いのパワー源となっている
そのNが机を整理していたら恩師T先生が卒業式
で話してくれたメッセージを書いたメモが
出てきたと
「感性を磨き、HAPPYな自分になる努力をしましょう。そのためには自分に投資する必要があります。そして専門家としてのバージョンアップをわすれずに」
自分が今アメリカにいるのもT先生のおかげと言っても過言ではない
大学生の私たちに
「いつの日か海外にでて、日本の外から
日本の看護を見つめ直してみてください」
と。
正直、看護学部にいて
医療のことや看護の知識の何を習ったかは
すぐにはでてこないけれども(笑)
T先生が送ってくれた、
“看護の奥深さ、面白さ、そしてまずは
看護をする自分自身がハッピーでなくては
いいケアを提供することはできない”
というメッセージは今でも心に刻み込まれている
T先生自身もアメリカで創傷看護を学び、
日本に戻りその専門で臨床で働きながら
看護大学の先生になった
その、T先生の大学生時代の親友M先生は
アメリカでナースプラクティショナー になり
23年前大学の授業に特別講師で来てくれて
アメリカのナースプラクティショナー(NP) の実践を
話してくれ、すごく刺激的だったのを今でも覚えている
たまたまだが、今自分はアメリカでNPで働き
親友Nは看護大学で教鞭をとっている
卒業して22年がたつが
実践と教育という視点から
今もこうして看護の面白さ、悩み、目標などを話したり、趣味や家族のことなどなんでも話せる親友Nは自分にとって何にも変え難い宝
大学の恩師Tの自分達の人生にいっぱい影響をあたえてくれたメッセージに
親友Nとのフレンドシップに
mahalo
]]>
日本に住むmoko’s momに
お花を注文した時のこと
オンラインで注文
その30分後に、とても丁寧な留守電が
「御注文いただきありがとうございます。
ご注文いただいた商品の件で確認したいことがあります。」そして、その10分後に、これまたとっても丁寧なメールが届いていた
どうやら、時間指定の件
「母の日の当日午前中指定にしたが、混んでいるため、ちょっと遅れてしまうかもしれないがいいでしょうか」と。
時間指定ができないし、日にちを指定しても当てにならないことが多々あるアメリカにすんでいるので、
日本のこの丁寧な対応にただただ感動した
母の日当日
moko’s momから、お花届いたよ〜ありがとう!と
希望の指定通りしっかり午前中に着くように
一番先に配達したくれたよう
日本のサービスは世界一だな〜と改めて思った
場所は代わり
こちらsfでは
花よりだんごで(笑)
Satが、カーネーションの絵付きの
バナナホットケーキを作ってくれ
大好きなケーキ屋さんでケーキをかってきてくれた
美味しいデザートをいただいた後は
近所のバラ園へお花鑑賞デート
きれいなお花に
美味しいデザートに
そして、日本にいるmoko’s mom
にこころから
mahalo
]]>
そのバレエ団に、なんと3名も日本人の方がいることを知った
そしてその一人の倉永美沙さんは、団員が100名近くいるこの名門サンフランシスコバレエ団で
トップクラスのPrincipleとのこと
その美沙さんの存在&バレエへのパッションを『情熱大陸』のテレビ番組を見て知った
2001年にサンフランシスコに渡米して一年間研修生として
SFバレエ団に入団に挑んだ時はそれが叶わず悲しい過去があるという話からスタート
その後、2003年にボストンバレエ団に入り、アジア人初のプリンシパルになった
そして、SFバレエ団からお声がかかり、2019年にボストンからSFに移籍
分野も違うし、レベルも違うけれども
自分自身2010年に大学院を卒業したときは、今の病院では仕事をもらうことは
様々な理由でできなかった
が、その後色々な地に引っ越し、そこでできることを精一杯やり
またサンフランシスコの地に戻るチャンスを得て、
今の病院で、夢だったNPで
仕事ができるようになったこともあり
倉永美沙さんの情熱大陸の話をみていて感慨深いものがあった
そして、美沙さんを心から応援したいな〜と
今日は、その美沙さんが花形をつとめる
Swon Lake(白鳥の湖)をSatと鑑賞してきた
オーケストラの生演奏で見るバレエは圧巻
2時間30分あっという間だった
情熱大陸の番組で
美沙さんが、身長が156cmで低いけれども
大きく見えるようにどのように工夫しているか
練習のことなど話してるのを聞き、
自分自身、次に向かうヒントをいただいた
<番外編>
バレエ鑑賞以外にも
美味しい飲茶を食し
@ Dumpling Home
小籠包はスープがたんまり入っていてすごくおいしかった
そして、ずっと行きたかった靴屋さん
Rothy'sへ
このRothy'sこっちで大流行り
サンフランシスコ発祥の靴で、ペットボトルをリサイクルして作られていて
ヒールがなくて、履き心地抜群
そして、この1週間、医療者はナナナなんと40%割引をしてくれるという
嬉しいサービスが!
ということで初のRothy'sをゲット
美味しい飲茶を食し、
バレエで感動し、
大好きな靴に出会えて
Satと過ごした幸せな一日に
Mahalo
]]>先月は、結婚記念日だったこともあり
いつも聞いているポッドキャストで紹介されていた
この本を読んでみた
↓
The Go-Giver Marriage By John & Ana
結婚に限らず、色々な人間関係への5つの秘訣が書かれているこの本
読みやすかったし、学びがたくさんあった
“Go-Getter”という言葉はアメリカでよく聞く言葉
単語通り、Go=進んで色々とGET(得る)
辞書によると、Go-Getter=積極的やる人、野心家という意味
それに似た、“Go-Giver”は、辞書にはなく
この名前のビジネス本がいくつか出てから聞くようになった言葉
その連載で出たこの本Go-Giver Marriageに書かれていた
夫婦などカップルがうまくいく一番の秘訣は
与えられるのを待つのではなく、自らが「Giving」すること
相手のどういうことが好きか、感謝しているかを日々伝え(Appreciate)
何年一緒にいても、相手が好きなもの大切なもの、欲しいものなどに関心を持ち(Attend)
相手のそのままを受けとめ(Allow)信じること(Believe)
そして、最後5つ目にあげられていたのが、自分自身が成長すること(Grow)
印象的だったのが→"Marriage is a tree- and you are the soil.
If the soil is exhausted and depleted, nothing can help the marriage"
結婚してからは16年だけれども
Satとお付き合いして早20年
自分たちが変わりなく仲の良い夫婦でいられるのも
Satが上記の5つを日々自分にやってくれているなと
この本を読んでいて、気づけたこと
そして、どれだけ自分がSatに対して5つの秘訣ができているかどうか
読みながらふりかえることができた
Satとともに成長し続け
お互いがSoilとなり
Marriageという一つの木を成長していけることに
心から
mahalo
]]>
満腹海の幸を食した後向かったのが、Monterey(モントレー)という街
ここに来るのは、12年ぶり
12年前に、大学院の卒業式に、Satのお姉さんが日本からお祝いに駆けつけてくれて
その時に訪れて以来
小さな街で、一番の見所は綺麗なクラゲがいる水族館
Satのお姉さんときたときは、すぐに入れたのに
外には長蛇の列
でも、なつかしいからせっかくだからと、待つこと30分
チケットを買おうとしたら
「前売り券で全て完売です」と・・・・・
予定を変更し、Pebble Beachにある海岸沿いを車で走らせる
17 mile driveへ
海が綺麗なこのポイント
ゴルフ場で有名な地
ここの周りにあるおうちは、なななんと安くてもでも7億
高いので20億ほどする豪邸が
立ち並んでいました
今年の結婚記念日も
Satと美味しいものを食しながら乾杯し、
綺麗な景色を眺め
お祝いできた幸せなひとときに
mahalo
]]>
大好きな桜の花を飾って桜の間で
桜色のドレスを着て大好きな皆に祝福され
Satと一歩を踏み出してから今日で早16年
今年は、そのお祝いで一泊旅行へ
まず最初に寄ったのが
ずっと気になっていた高級ビュッフェ
Navioへ
サンフランシスコから南へ50分ほど車を走らせたところにある港町Half Moon Bayにある
リッツカールトンのホテルのなかに入っているこのレストラン
ランチビュッフェでお一人様なんと200ドル
高いけれどもその価値があるぞと同僚から勧められずっと特別な日に行ってみたかったこのレストラン
オーシャンビューで綺麗なゴルフコースがすぐそこに
待ちに待ったこのお食事タイム
昔はビュッフェスタイルで、頼んだら目の前で作ってくれたようですが、
コービッド後はテーブルに注文を取りに来てくれて、メニューから一人2皿ずつ頼める形式に
港街にあるだけありシーフードがとても充実
キャビアの盛り合わせ
Snow Crab (ズワイガニ)
牡蠣
マグロの炙り
そして一番美味しく三回もリピートしたのが
ホタテ
ロブスターも美味しくて二回リピート
サーモンステーキもトロトロでジューシーで
2回リピート
Satは牛肉ステーキやラムを注文
ご飯物は季節物の根菜Beetが入った
ビートリゾット
スープもまろやか濃厚で美味しかった
他にもここには載せきれないくらい
1時間半みっちり味わって食べ
残りの30分はデザートタイム
デザートは、通常のデザートタワーに
アニバーサリー(結婚記念日)のお祝いで
レストランからチョコレートのプレゼントが
そえられていて感激
お食事もデザートも
美味しく胃も心もみたされた幸せな2時間
海岸沿いを少しお散歩し
次の街へ車を走らせ
お祝いはまだまだ続きます
]]>とお誘いがあり『Imagie Picasso』展へ
一部屋目は、ピカソの紹介や生い立ちなどが字で書かれているだけでなく
ピカソの動画や様々な作品を動画が映し出されていた
二部屋めは、ピカソの絵が見れるメイン部屋
作品が普通に飾られているミュージアムと違い
今流行りの、部屋全体に動く映像に音楽を取り込まれたもので
退屈することなく、絵画鑑賞を楽しむことができた
ピカソの絵画鑑賞後は
ランチデート@ Stonemill Matcha
ここのカフェ、同僚Tのお気に入りで
「Moko!すごく美味しいお茶漬けが食べれるからぜひ行ってみて」と
たまごサンドもTのおすすめでいただいてみた
日本だと、卵サンドはコンビニでも売っていて
手軽に食べれるけれども、
アメリカでは、かれこれ16年住んでいるが
カフェで初めて見るかもというほどレアな一品
デザートは抹茶パイ&抹茶ラテ
どれも美味しく日本が恋しくなる懐かしのお味
Satからピカソ展のお誘があったとき
Mokoも今日行きたいカフェがあるとみてみたら
びっくりすることに
美術館と抹茶カフェ、歩いて5分という近さ
久しぶりにゆ〜くり絵画を堪能し
美味しいカフェでも出会えたことに
mahalo
]]>
新年あけましておめでとうございます
年末年始、今年こそ日本に一時帰国して
日本の家族や友人に会えたらなと思ってたものの
コービッド増加で願い叶わず
予定を変更して、moko-satにとって大切な
アメリカの親友家族、Yファミリーに会いに
再びハワイへ
レストラン凛花 (Rinka)のお節最高に美味しかったな〜
Mちゃんお手製のお雑煮も美味しかったな〜
美味しい食べ物に、そしてアロハエナジーみなぎるビーチで、パワー充電
去年一年、特に11-12月は人手不足で
ついに仕事でバーンアウトを経験
そんなタイミングでハワイで2週間過ごし
トータルで3週間のバケーションをいただき
心身ともに癒され充電できた
今日は、今年初出勤
リフレッシュ後の仕事はいつになくウキウキ
オミクロン関連で忙しかったけれども疲れを感じることなく一日すぎた
ハワイでのバケーションに
YファミリーとSatとのんびり過ごせた
楽しい年末年始の幸せなひとときに
mahalo
今月末は、Thanksgiving (サンクスギビング)があるが、
それにさきかげて、先週、職場の友人Gに『Friendsgiving』で
ホームパーティーにご招待してもらった
可愛いネームタグに感動
ご馳走満載
自分は、手前の↓↓↓お好み焼きを持参
皆、"Okonomiyaki"と言えず、『Japanese Pizza』と言い、大好評(笑)
Friendsgiving、
Gがターキーの胸肉を焼いてくれサンクスギビングを一足早めに堪能
Gの友人が作った可愛いクッキー↓↓
サプライズでバースディーケーキが
9月10月11月の誕生日だった人の名前が入っていて、自分の名前も
気づけば↓↓↓こんな可愛いデコレーションも
コロナで去年は、こういうパーティーが一切できずだったけど
2年ぶりにこうして、友人と集まり美味しいものを食べて
楽しい時間を過ごせたことに
mahalo
]]>去年に引き続きまちにまっていたこのカンファレンス
先週の木曜日から始まったこの学会
嬉しいことに今年もVirtual学会=家からオンライで参加
木曜日&金曜日、病院からもらえるEducation timeを使い一日どっぷり勉強した
アメリカの東海岸時間に合わせた学会なため
金曜は、カリフォルニア時間(西海岸時間)なんと朝5時半から
勉強したい=ワクワクして、5時半前にはスッキリ目覚めてセッションを聴講
人に言われてやる勉強や、学校にいき課題やテストに取り組む勉強とは違う
パッションに思うことを学べることは、心のそこからワクワクするもの
セッションを聞いては、
自分が受け持った患者さんのケースを振り返り
疑問に思ったことをもう一度調べまとめ
次はどうやったらいいかなどを自分なりにまとめていったら
気づいたら、1日12時間も机に向かい勉強していた
JADPRO学会
週末も朝からセッションがあり、今日も朝7時から学び深かった
セッションのトピックは
新しいがんの治療薬だったり、副作用の対策だったり様々
がん患者さんへのケア向上につながる
学びのチャンスに
mahalo
<番外編>
一日中机に向かっている自分に
お疲れ様〜と
朝ごはんはパンケーキ&コーヒー
昼ご飯はうな丼など作ってパワーをつけてくれたSatに
mahalo & LOVE
]]>
ブログを書こうと思う暇もなく過ごした1ヶ月
ハワイから帰り仕事に戻った2日目に、同じ日に2個も自分の部署でCord Blueが起こった
一つは、心肺蘇生が必要なほど、重症なケースを受け持った
サンフランシスコでは、Covidの数が落ち着き
重症化もワクチンのおかげで減ってきているものの
病院のベッドが足りず、入院できない患者さんが
ER(救命救急)でみてもらうために、待ち時間が長いと5−6時間という状況
そんな中、がん患者さんの入院やERの受診をできるだけ減らそうというメールが
がんセンターの職員に送られ、解決策の一つに、
自分が担当しているがんアージェントケアクリニック(CACC)に患者さんを診てもらうというのが入り
アージェントケアは、今まで以上に患者さんが送られてくるようになり
診切れず、断らないといけない日も出てくるほど忙しい毎日が続いた
先日の土曜日は、infusion centerの土曜日当番の中で、一番忙しく
朝8時から立て続けに診察の依頼がナースから入り、
オフィスに戻りお昼のお弁当をを開けたのが夕方の5時半に
2名をERに送り、そのほかの2名もERに送るすれすれだったが、なんとか外来で
みれるように調整
記録が終わりオフィスを出たのが夜の8時に
一昨日、アージェントケアを担当した時の話
普通だったら直接入院できているような重症な患者さんを担当した
採血、CT検査をオーダーし、アージェントケアでできることを全て行い
病棟の医師に電話でなんとか直接入院させてもらえるように
懇願したが、ベッドが空いていないため、ERに送るようにと言われた時には、
無力感と寂しさが込み上がってきた
ベッドがないこの現状は、誰のせいでもない
でも、少なくともこの状況を伝えることはできると思い
Infusion Centerのディレクター(部長)にEmailを送ったところ
10分以内に、返事をくれ、自分の経験をCancer Centerのトップの医師二人に
伝えてくれたところ、すぐに入院担当の医師たちとメーティングをするように調整するという
嬉しい返事が届いた
そんなこんなの1ヶ月
さすがに疲れが溜まってきたのが周りにもバレてしまい(汗)
昨日は、ボス&同僚達がMokoを早く帰れさせようと
4時半には帰らせてくれ、ご飯を食べて8時前にはバタンキュー
久しぶりに12時間ほどぐっすりねれてスッキリ
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看護師になって、かれこれ20年が過ぎた
日本で、そして渡米してからも色々な地で
看護師として思いっきり仕事をしてきたし
やってきた仕事自体楽しく充実していたし、何より「看護」が大好きだった
そんな中でも、もっとやりたいことがあると2年前にナースプラクティショナー(NP)になり
毎日忙しいけれども、仕事は大好きで、自分が心からやりたいことに出会えたと日々充実している
その反面、責任の重さや、自分の無知さに怖くなることもあり、自信をなくすことも多々ある
今日お休みで、ここ2ヶ月読みたいなとおもっていた本をやっと開くことができた
FINDING JOY IN MEDICINE BY Reza Manesh
Dr.Rezaは、シカゴで内科医をされている
彼のTwitterをフォローしている中で、知識だけではなく
NPとして働くにあたりとても参考になる名言が載っていて
直接あったことはないが、医師として人としてとても尊敬している
その彼が、八月に本を出版↑
今日最初のページを読んだだけで涙がホロリと出てきた
彼のこの本を読んだ人たちからのコメントに、
自分が臨床の現場で感じていた思いが
たくさん書かれていて、「そっか、経験を踏んだ医師達も同じ思いを抱いているんだな」
ということを改めて知ることができた
そしてDr. Maneshが、思いやり&謙虚さ&パッションの三本柱をあげて書かれている序章
で、もうたくさんの赤線を引いたほど
大好きな仕事に
サポートを全力でくれるチームメンバーに
ロールモデルになる医師&本に出会えたことに
mahalo
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約6年ぶりにハワイへ行ってきた
幸せなことに
ついた次の日からオーシャンビューのテニスコートでテニス三昧の毎日
テニス後は
海に飛び込みクールダウンをしたり
魚釣りも楽しんだ
コロナのおかげで観光客が少なく
混んでいないワイキキビーチから眺めるダイヤモンドヘッドも最高だった
ハワイ1大好きなレストランと行っても過言ではない
『Nanzan Girogiro』でも美味を堪能
どれもこれらも
ロスからハワイへ引っ越した
大好きなベストフレンドYファミリーのおかげ
4年間ハワイに住んでいたけれども
こうやってのんびりゆっくり過ごした10日間は初めて
200%パワー充電完了
明日からの仕事頑張るぞ〜
mahalo
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すべての学会がVirtual=オンラインなり一年以上が経過している中
今日2年ぶりに、IN-Person(会場で行われる)カンファレンスに行ってきた
正直、オンラインでの学会参加の便利さに味をしめた自分
行くのが少々億劫に感じた
学会会場までの移動時間があるので、仕事よりも早い時間に出なければならず・・・
が実際に行ってみると、何年ぶりかに昔のクラスメートや同僚に会って、
尽きることがない話をし
学会もライブだとオンラインだと淡々と聞いていて頭に入ってこなかったものも
脳への刺激が強く、学びが深いな〜と改めてライブの学会の良さも感じることができた
今日の学会は
がんのナースプラクティショナー&フィジシャンアシスタント対象で
様々ながんの新しい治療薬やレジメ、症状コントロールのテクニックがたくさん組み込まれ
学びが山盛りだった
知識のアップデートに
友人たちとの再会
新しい人との出会い盛りだくさんの
学会にMahalo
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BLS & ACLSがある
BLSは、Basic Life Support (一次救命処置)で、RN(看護師)として働いていた時も必須だった
それに加えて、NPはACLS (Advanced Cardiovascular Life Support)が必須
どちらも2年に一回の更新制
BLSが今月末で有効期限が切れてしまうので、
BLS & ACLSのどちらも一緒に更新するのに講習会へ行ってきた
ACLSは初回のコースは8時間丸一日だったけれども
更新は、半日の4時間
心肺停止、VF/無脈性VTのケース、頻脈、徐脈、脳梗塞、急性冠症候群の対応を
ビデオ&講義で再度学び
マネキンで、心肺蘇生の練習
そして、一人一人前に出て
講師の方がケースを出し
実際にどのような薬を使うかなどの対応を述べ
最後に、50問のテストに通ったら合格
BLS & ACLS無事にどちらも再認定されほっと一息
が、再認定が目的ではなく
実際の現場で使える、患者さんを急変から救うためのもの
急変はいつ起こるかわからない
ストレスフルな状況で、落ち着いて迅速に対応するには
再度の学び&知識の定着が必要
BLS & ACLS更新の機会に
mahalo
]]>近場で色々出かけ、楽しいこと満載で、疲れが一気に吹っ飛んだ
サンフランシスコから車で40分ほど南に行ったところにある
漁港で知られるHalf Moon Bayのビーチでお散歩
じんちゃんは、本当に波が嫌い。。。
波から
逃げる・・・
逃げる逃げる・・・・・
逃げまくる・・・・
でも、ビーチは好きでテンション上がり
砂浜ではジャンプジャンプで走るじんちゃんが愛らしい
ビーチを歩くときも、一番山側のポジションを確保(笑)
いっぱい歩いた後は、
Half Moon Bayで一番人気のシーフードレストラン
『Barbara's Fishrap』
クラムチャウダー↓
シーフードパスタ↓
今週末は、そのほかにはハワイの友人のサプライズ訪問があり
一緒にサンノゼで開催されていた
US OPEN SERIES SILLICON VALLEY CLASSICへ
Serena Williamsも三回ほど優勝しているこの大会
女子シングルスと女子ダブルスを観戦
↑手前でサーブをしているピンクのシャツを着た選手は
チェコ出身のクベタ・ペシュケで
なんと、46歳で現役プロテニスとして活躍
他の選手は、皆20代で激しく打ち合う中
一人落ち着いたプレーを見せるクベタ選手
プレーを見ていて、
若いからこそできること
経験者だから、歳をとったからこそできることを
感じることができ、自分自信の今後へのパワー&鍵をいただいた
そして三連休の最後の気分転換に
Satと15キロジョギング
盛りだくさんの
でものんびりした週末に
mahalo
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インフュージョンセンターで
一緒に働くナースプラクティショナーの同僚
C & Eと優雅にのんびりティーパーティー
Cの手作りのベリー&チョコレートのケーキwithミントソースが最高に美味しかった
この1ヶ月は、どこのインフュージョンセンターも
今まで経験した中で一番忙しかったと言っても
過言でないほど、毎日色々あった
でも、何かあるといつも心から相談できる
NP仲間CとE達がいる
NPのボスにもすぐに相談できるし耳を傾けてくれ、アドバイスをくれる
どんなに忙しくても
誰と働いても、人間関係のストレスがないことは
本当にありがたい
今まで、日本、サンディエゴ、ハワイ、ロスと色々な地にある病院で仕事をしてきたけれども
今の職場が来月で4年がたち、自分にとって最長となる
&可能な限りここで働き続けたいな〜と始めて思えた職場
一緒に働く大好きな同僚達にボスに
心からmahalo
↓ガールズのティーパーティーを見守る
Cの猫ちゃんオリー王子
できるならば行きたくない場所=Emergency Room(ER: 救命救急)だと
最近改めて思う
サンフランシスコでも、デルタ株の影響でCovid 19が増えてきている
そのせいか、全く違う原因か
最近、我が病院の救急がてんやわんや
患者Aさんが、吐き気で、食べるとすぐに嘔吐してしまうということで
救急に夕方5時に行ったところ、3時間待合室で待ち
さらにそこから最低でも3時間は待つと言われ、そんなに待つなら
待合室よりも家で苦しんだ方がいいと家に帰り
次の日自分が担当するがんアキュートケアクリニック(CACC)にきた
最近は、自分のシフトは週4日働くうち、3-4日は、このCACC担当になっている
以前にも何度も書いたが、CACCの一番のゴールは、
がん患者さんの救急受診をできる限り回避すること
この1ヶ月、CACCに送られてくる患者さんの数が増えて
忙しい毎日だった
重症度が、抗がん剤を受けにくる患者さんと比べて高いケースが多い
ナースプラティショナー(NP)1名&正看護師(RN)1名&メディカルアシスタント(MA)の
計3名が担当しているため、マックスで3名までしか一日で診れないのが現状
プロセスは、
患者さんが何か症状が会った時に、担当の腫瘍内科チームに相談が入る
そのチームの正看護師(RN)がトリアージをし
緊急なケースは、救急に行くように患者さんに伝える
救急に行くほどではないケースは、その担当RNからCACCのRNに電話が入り
そのご自分(NP)のところに連絡が入り、CACCで受け入れるかどうかを決定する
ケースは、様々
発熱、痛み、吐き気、下痢、便秘、湿疹、浮腫、めまい、全身状態悪化
咳、呼吸苦、排尿の変化etc.....
ここには書き出せないほどいろいろ
具体的にどんなことをしているかお伝えできたらなと思っているが
ここ6ヶ月CACCをメインに担当するようになり
自分の中で、CACCの患者さんにベストなケアを提供したいと強い思いが
ふつふつと湧き上がっている
そのためにも、日々勉強で、新しいことを学んでいる
一つ一つのケースを振り返り
学びを次に活かせるようにと
Twitterでフォローしているアメリカで実践しているしているベテラン内科医師が書いていたこと
「自分は、いつまでたっても”完璧な”医師に到達することはない。
実践する限り、ミスやこうしておけばよかったなと思うことは必ず起こる。
でも、次の患者さんのために学びを止めることは絶対にしない。」
自分もどんなことがあっても、NPとして学ぶことに貪欲に、
そして成長し続けたい
mahalo
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